福島議員は、参議院本会議での投票を「強行採決」と言っておりましたが、牛歩で投票を遅らすのは「強行」とは言わないようである。
強行の意味は、「無理を押しきって強引に行うこと」、「障害・困難・反対を押し切って、強引に行うこと」です。
牛歩も無理を押し切って強引にしています。
日本語の意味で言えば、どちらも強行しています。
福島議員は、日本語も勉強してください。
議長の2分以内に投票と言う指示があったのに、制限時間を過ぎました。
そしたら、投票箱に勝手に強引に、投票票を置いておりました。
結果は、時間外なので、無効票です。
それに対しても、強引に有効票にするように抗議していました。
結局、3回(牛歩、勝手に投票、抗議)も強行していました。
イージス艦が、コンテナ船と衝突している。
乗務員が行方不明の状況である。
単純な疑問。
イージス艦は、高度な情報処理・射撃指揮システムにより、200を超える目標を追尾し、その中の10個以上の目標を同時攻撃する能力を持つ艦艇です。
そのような船が、航行の基本動作の衝突回避ができなかった。
高度な技術を持つ船が、衝突するという不思議さ。
単純なレーダーを監視していたのだろうか？
コンテナ船は、大きいので、急な方向転換はできない。
ということは、イージス艦から見たら、コンテナ船の進路は予測可能と考えます。
何が、有ったのだろうか。
笑えない話です。
海上での衝突回避のルールは、次のとおり。
２隻が互いに進路を横切り、衝突のおそれがあるときは、相手船を右げん側（船の右側）に見る方の船が相手船を避ける。
今回の衝突した個所は、次のとおり。
コンテナ船は、船首の左舷に衝突の跡がある。
イージス艦は、船の中央の右舷が破損している。
単純に考えると、進行しているコンテナ船の前をイージス艦が横切ったことになる。
イージス艦は、右舷にコンテナ船を見ていることになる。
ルール上は、イージス艦に故障が無ければ、イージス艦の操作ミスの可能性がある。
