将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は、今日(10日)、東京都渋谷区の将棋会館で指された叡王戦予選で都成竜馬四段(27)を破り、公式戦の連勝記録で丸山忠久九段(46)を抜き、歴代単独2位の25連勝を達成しました。
あと3勝の28勝で歴代一位タイとなります。
4勝すれば、当然、歴代1位となります。
14歳で、この実力。
四段にいる期間は、短いと考えられます。
いま、扇子が売り出されていますが、四段と書かれています。
意外と希少価値になるのではと言われています。
天才には、敵わないと思わせる実力者です。