昨日は、鏡餅を食べる鏡開きの日です。
鏡開きの意味は、次の通りです。
http://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/oshougatsu/kagamibiraki/
一部抜粋:
お正月の間、年神様の居場所になっているのが鏡餅。そのため、年神様がいらっしゃる松の内の間は飾っておき、松の内が過ぎたら下げて食べ、年神様をお送りします。年神様の依り代(よりしろ)である鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の家族の無病息災を願います。
つまり、鏡餅は供えて、開いて、食べてこそ意味があるのです。
1年の家族の無病息災を願いながら、鏡餅を開いて、食べましょう。
こういう行事は、伝統として継続して欲しいです。
なお、関西の鏡開きは15日です。
私は関東出身なので、11日です。