現地時間13日8時に、ミサイル攻撃の警報がなった。
住民の携帯電話に「ハワイ方向に向けた弾道ミサイルの脅威。今すぐ避難せよ。これは訓練ではない」という緊急警報が届いた。
ハワイに来ていた観光客等は、海岸からホテル内のシェルター等に避難。
http://www.afpbb.com/articles/-/3158423
最初に届いたメールは、次のとおり。
Emergency Alert
Ballistic Missile threat inbound to Hawaii.
Seek immediate Shelter.gennch
This is not a drill.
38分後、誤報と発表された。
https://www.cnn.co.jp/usa/35113109.html
今朝(1月15日)のオーストラリアABC放送では、1941年、日本軍の攻撃の時にも、同じような(訓練ではない)と言う言葉で警告されたんで、信憑性が高まったとコメントしておりました。
日本人にとっては、変な気分です。
日本の次が、北朝鮮と言うことです。
HLM(CNN)ニュースでは、孫に電話し、これでもう会えないと思ったと言う老人。
泣いた人もいた様です。
親が、マンホールに子供を避難させる映像もありました。
ホテルをチェックトし、空港に駆け付けた人もいました。
今回のハワイの人々の反応と、韓国人の危機レベルと見比べて考えてみるとよく分かります。
やはり、韓国人は、戦争の危機感が不足していると考えます。
停戦後64年も経って、統一できていない国同士が、統一できるとは考えられない。
ドイツとは、違うことを知るべきである。
タイトル:ベルリンの壁を崩壊させたのはある男の勘違いだった