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日本は、今回の慰安婦合意の対応で、韓国との付き合い方を学びました

2018-01-13 | 韓国

何よりめざすべきは、元慰安婦のための支援事業のていねいな継続であり、そのための日韓両政府の協力の拡大である。

歴代の首相が、元慰安婦におわびの手紙を送ってきた。

韓国側から言われるまでもなく、合意を守るためにその範囲内でできる前向きな選択肢を考えるのは当然だ。

 

さて、これを書いているのは誰でしょう?

そうです、あの嘘の慰安婦問題を拡散した張本人の朝日新聞の社説です。

読みたくも無いでしょうが、ここを参照してください。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13305833.html

タイトルに至っては、「慰安婦問題 合意の意義を見失うな」です。

朝日新聞は、本気で世界各国に向けて、嘘の記事を書いたことを告知し、お詫びする必要があります。

そんな気持ちがあれば、このタイトルの様な内容の社説を書けないと思います。

世界に向けて、発信できないのであれば、自発的に会社を清算して欲しいです。

 

それにしても、韓国の文大統領の発言もそうですが、20万人もの慰安婦という嘘を拡散するのは、どうかと思います。

最近、中国式韓国の躾方法と書かれていることが多くあります。

訳の分からない韓国には、厳しく当たると言う躾方法である。

甘やかすと、抽象的で何を言っているのか分からない発言(韓国外務省は「日本に対して追加措置は求めていない」、「被害者は謝罪を求めている」とするコメントを出した)には、厳しく当たると言うことになります。

今回も、再交渉は求めないとしながら、合意は、真の解決にならないとも発言しています。

日本へ、「自発的な真の謝罪」求めるとも発言しています。

今回の日本の対応結果でも、日本が厳しく当たると、韓国は合意破棄とは言いませんでした。

今後の日韓の対応方法を知る良い機会でした。

今回の合意の一番大事な点(慰安婦像の撤去)については、未だ、何の発言もしていません。

日本は、更に厳しい対応をすべきと考えます。