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審査員の審査競技は、オリンピック種目から外すべきでは?(スノーボード男子ハーフパイプ 誤審)

2018-02-15 | オリンピック

平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプで14日、ショーン・ホワイト)が2大会連続で通算3個目となる五輪の金メダルを獲得。日本の平野選手は、2大会連続となる銀メダルで終了した。

今、インターネットで話題になっているのは、決勝戦の3回目で、ダブルコーク1440を連続で決めたショーン・ホワイトの技(キャブダブルコーク1440)では、グラブをしていなかった。

本来はスノーボードを掴まないと得点にならないが、ブーツクラブと言われる、靴を掴んだだけであった。

つまり、高得点にはならなかったという事が明白になり、逆転となった点数は間違いと言うことです。

https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802140008-spnavi

https://www.youtube.com/watch?v=p3itOz6wgd8

残念ながら、後で誤審であったと分かっても、点数は変わりませんし、順位(メダル)も変わりません。

(2/16に追記)

より詳しく誤審を解説した記事です

https://www.youtube.com/watch?v=VBncu5g5N7k

 

この手の審判による判定に疑問が起こっています。

今回の平昌オリンピックでも、次の競技でも言われています。

・フィギャー・スケート団体戦の坂本花織、宮原知子の点数。

ショートトラックでの接触時の反則判定。

http://www.recordchina.co.jp/b570490-s0-c50.html

<平昌五輪>まさか!ショートトラックで中国の男女4選手が相次いで失格、ネットから怒りの声

 

つまり、審査員の審査競技には、誤審も生みやすいので、オリンピック種目の対象から外した方が良いのでは、感じました。