史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段が、今日(17日)、朝日杯将棋オープン戦決勝で、広瀬章人八段を下し、15歳6カ月の史上最年少での一般棋戦優勝を決め、六段昇段が決まりました。
羽生竜王との準決勝戦は、119手目に勝利しております。
これまでの最年少記録は加藤一二三・九段で、一般棋戦優勝は1955年の六・五・四段戦で達成した15歳10カ月、六段昇段は16歳3カ月でした。
藤井五段はこの勝利で公式戦10連勝。
今年度の成績は56勝11敗で、対局数、勝利数、連勝(29)、勝率(0.836)の4部門で全棋士トップを独走しているようです。
天才と自負していた、ひふみんの記録を超えましたので、藤井棋士は、名実ともに天才棋士です。
もう、ひふみんは、自慢話ができなくなると考えますが、あのキャラなので、まだまだ、自慢話は続くのかなぁ・・・・。