今日は、二十四節気の「大暑」です。
大暑は、快晴が続き、気温が上がり続けるころ。
『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されている。
夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。
小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。
次の二十四節気は、「立秋(8月7日)」となり、季語では、秋となります。
今年は、未だ、梅雨明けもしておりません。
コロナ禍で、児童、学生の夏休みが減らされ、CoToキャンペーンではゴタゴタが生じ、変な夏が始まります。
大阪の暑い日を調べて見ました。
結果は、次のとおり。
https://weather.goo.ne.jp/past/ranking/high-temperature/772/
これを見ると、8月25日が暑かった年もあります。
東京人から見ると、関西は、湿気が多いので、気温よりは、蒸し暑いです。
関西出身者も、東京から大阪に出張すると、蒸し暑いと感じています。
その人は、「良くこんな街に、何十年も、住んでいたな。」と言っておりました。
ただ、一言、言わせてもらうと、人は、環境にすぐ慣れます。
私も、「この糞暑い、大阪」に慣れました。