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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

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大阪基準に新たな指標

2020-07-30 | 新型コロナ(COVID19)

7月28日に、報道された大阪モデルの新追加指標です。

https://www.asahi.com/articles/ASN7X6TQ1N7XPTIL02L.html?iref=pc_special_coronavirus_local_osaka

一部抜粋:

大阪府は28日、新型コロナウイルス対応の独自基準「大阪モデル」で、新しく「黄信号2」の基準を決めた。

重症病床35%か軽症・中等症病床50%に達した場合が対象。いまの「黄信号」は警戒を求めるだけだが、「黄信号2」になると、一部施設に休業を求める。

 

「黄信号2」で休業を求めるのは、クラスター(感染者集団)が発生したうち、感染防止対策をとっていない施設など。

新型コロナ対応の特別措置法24条に基づく協力要請で、府民に対しても、そのような施設の利用自粛を求める。

対象地域を限定する可能性もある。国が休業要請の基準を示した場合は、国の基準に従う。

 

この日の対策本部会議では、梅田や難波といった繁華街の人出は黄信号の点灯した今月12日以降もほとんど減っていないデータが示され、「(警戒を求めるだけの)黄信号の大きな効果はない」との懸念が出た。

厚生労働省が6月に示したシミュレーションに基づき、効果のある感染防止対策を7月末まで取らない場合には、感染者が増え続けて8月14日には1日753人に達するとの試算も示された。

抜粋以上:

 

明確な基準を設定し、とりあえず、試行錯誤してみる。

感染の実態が不明な状況では、誰かが基準を決めないといけない。

大阪府知事は、行政のトップとして、責任を果たしております。

大阪府では、コロナ感染者数が減少することを祈ります。

 

一昨日、梅田のデパートに出かけましたが、まだまだ、お客様は戻っていません、

やはり、夜の街の飲み会が影響しているのでしょうか?