処方箋を書いてもらうため、近くの内科に行きました。
久しぶりに外出。
今日の大阪は、寒かった。
家の中は、暖房も入れなくても、22-23度。
家の中では、薄手の長袖とパンツだけで十分な温かさ。
今日は寒いかなと思いつつ、少し薄手の上着で外出。
玄関を出たら寒かったが、上着を変える必要もないと考え、そのまま出かけました。
移動途中、やっぱりもう少し厚手の上着が良かったかなと思う程、風があって寒かったです。
クリニックの帰り道の公園内では、元気に子供たちは遊んでいました。
「子供は風の子」は、良く言ったものです。
「子供は風の子」を調べていたら、「子供は風の子、大人は火の子」とありました。
子どもは寒い風が吹く中でも元気に外で遊びまわり、大人は寒がって火のそばを離れないという意味です。
1970年代ぐらいまでは、木造住宅が主体で、暖房も石油ストーブの時代では、こんな状況だったかと考えます。
しかし、RC造のマンションになると、南側の部屋は冬でも暖かいです。
暖房いらず。
とは言っても、55ワットの電気膝掛だけ使っています。
靴下も履きません。
「大人は、火の子」とは、言わなくなりました。
住環境にとっては、凄く良い時代になりました。
それにしても、今週は、寒い日々です。
閑話:
東京に単身赴任中だった頃、会社の社宅(賃貸住宅を会社が借りて、社員に安く提供する方式)に入居したマンションはRC構造でしたが、薄いコンクリート壁厚と断熱材が不足だったためか、冬、部屋の中が寒いマンションに住んだことがあります。
それまで、5か所のRC造のマンションに住んだことがありましたが、チャントしたRC造でないと、冬、寒いマンションもあると言うのを知りました。
寒いマンションは、後にも先にも、このマンションが初めてです。
普通のマンションは、周りの隣接する部屋が暖めてくれているので、自分の部屋は暖房しなくても暖かいです。
勿論、このマンションは、夏は暑かったです。