目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

昨日は、漫才日?

2017-05-07 | ブログ

昨日、何気なくTV番組を見ていたら、漫才のコンテストもあったり、漫才の番組が多かったです。

連休と漫才は何か関係があるのかとも思いました。

関西テレビ主催の第52回上方漫才大賞が放送されていました。

大賞:「海原やすよ・ともこ」

奨励賞「スーパーマラドーナ」

新人賞:「トット」でした。

詳細は、ここを参照:

http://www.ktv.jp/kamiman/

http://getnews.jp/archives/1727844

 

もう一つ有名な上方漫才コンテストは、NHK主催があります。

開催されたのは、今年の2月でした。

今年の優勝者は、ビン芸人の「ゆりやんレトリィバァ」でした。

ピンなのに、漫才とクレームもありました。

 

女芸人で思い出すのは、深夜番組の「ロケみつ」で活躍していた、早稀ちゃん(桜 稲垣早希)。

毎日課題をクリアした分、僅かなお金を貰え、それを宿泊費や飲食代にしてヨーロッパを旅をする番組でした。

慣れない国を、交渉しながら旅行する番組でした。

当時は、中々のパワーがある関西の女芸人と思って応援しておりました。

最近、見ないなぁ。 


量販店の対応

2017-05-06 | ビジネス

ある程度の家電は、現物を見てから購入します。

今回購入したのは、血圧計でした。

血圧計を購入した経緯は、ここに書いております。

http://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20161130

今回は、当時、検討したお店の展示方法が変わっておりましたので、ブログへ書き込みをしました。

以前は、製品は展示してありましたが、試すことができませんでした。

試すために、店内の他の場所に移動し、机も椅子も準備して頂き、電源も確保して、確かめました。

今回は、血圧器が置いてあるコーナーにチャント、机も椅子も置いてあり、電源も入っていて、試せるようになっていました。

やっと、お客様の目線になったと思いましたが、その後、こういう対応をした社員が素晴らしいと思いました。

当時は、購入の検討をしておりましたので、セッティングの時間は気になりませんでした。

しかし、時間を気にする人には、この機器は、検討対象から外れると考えます。

販売機会を逃さないとは、こういう対応かと考えます。

量販店は、メーカーではありません。

製品化の声よりは、お客様がその製品の良さを確かめられるかがキーです。

製品化された商品を、如何に付加価値のある商品として、お客様に認めさせるかです。

 

私のすこし太い腕も入り、変な圧迫感も有りませんでした。

イチイチ、腕に巻く手間も省けます。

 

現物を確かめられるのが、店舗の良さです。

当然、このチェーン店には、インターネットサイトもありましたので、店舗よりも価格が安く、配達して頂けるこのサイトから、購入しました。

お店の人には、その旨、伝えてあります。


今日は、子供の日で、立夏

2017-05-05 | ブログ

今日、5月5日は、こどもの日。

そして、今年は、立夏の日でもあります。

今日から、季節は夏になります。

節分の翌日の立春から数えて八十八夜は、今年は、5月2日でした。

節分は、季節を分けると言う意味なので、立夏の前日の5月4日は、節分でもあります。

(節分は、年4回あります)

八十八夜は、茶摘みの歌でお茶を思い浮かべますが、お茶だけでなく、種まきの時期でもあります。

八十八と書くと、「米」になりますので、田植えの時期でもあります。

 

季節を感じる季語は、良いですね。


映画「黒部の太陽」を見た

2017-05-05 | 映画

三船敏郎、石原裕次郎等の有名俳優が出演した[黒部の太陽]が昨日、放送されていました。

私がTV映画を見る時は、その放送を録画し、放送開始から1時間くらい経ってから、追っかけ再生で見ます。

理由は、1.3倍と短い時間で見ることができるのと、2分から3分のCMを見ないで、映画に専念できるからです。

映画のTV放送に協力している企業には申し訳ありませんが。

 

関西電力の黒部第四ダム建設の話です。

ダムを造るための隧道が難工事でした。

特に、フォッサマグナがある破砕帯の掘削の難工事。

映画の凄さが書かれたWEBがありましたので、ここを参照してください。

タイトル:「黒部の太陽」:今も輝く映画の金字塔・その現代的意義

東京電力(株)顧問 いばらき大使 仲津真治さん

http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=217

 

私は、写真撮影で立山までは行きましたが、アルペンルートを通って、黒四ダムを見ていません。

この映画を見たら、黒四ダムを見に行きたくなりました。

改めて、俳優、三船敏郎と石原裕次郎の凄さも感じました。

一度は見ておくべき日本映画です。

 

追記:

今は、黑四ダムと言わずに黒部ダムと呼んでいます。


安倍首相の凄さ

2017-05-04 | ブログ

昨日、健康記念日にビデオメッセージで憲法改正を訴えた。

内容は、次の2点。

1つ目は、第9条は残し、自衛隊を認める事を追記すること。

2つ目は、教育費の無料化を織り込むこと

である。

メッセージの抜粋です:

 私は、少なくとも私たちの世代のうちに、自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置付け、「自衛隊が違憲かもしれない」などの議論が生まれる余地をなくすべきであると考えます。

 もちろん、9条の平和主義の理念については、未来に向けてしっかりと、堅持していかなければなりません。そこで、「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」という考え方、これは国民的な議論に値するのだろうと思います。

 教育の問題。子供たちこそ、わが国の未来であり、憲法において、国の未来の姿を議論する際、教育は極めて重要なテーマだと思います。誰もが生きがいを持って、その能力を存分に発揮できる「1億総活躍社会」を実現する上で、教育が果たすべき役割は極めて大きい。

 世代を超えた貧困の連鎖を断ち切り、経済状況にかかわらず、子供たちが、それぞれの夢に向かって頑張ることができる、そうした日本でありたいと思っています。

以上

安倍首相が凄いのは、この2点で改正するとしたことです。

改正する実績を作ることも大事です。

この内容では、野党も反論できません。

民進党がクレームしている「「総理の、総理による、総理のための憲法改悪には絶対反対しないといけない」と、根拠のないことを言っています。

野党4党は、「安倍政権のもとでの憲法改正は絶対阻止する」と言って、反論する根拠を明示していません。

反対と言うだけの野党になっていることです。

これでは、野党の支持率が上がりません。

上手いところを突いた憲法改正案です。