目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

巨人軍、どうした?

2017-06-06 | スポーツ

私は、東京生まれ、、東京育ちなので、野球は巨人。

巨人、大鵬、卵焼きの世代ではないが、それに近かった。

特に、長嶋さんのファンで、長嶋さんを通しての巨人ファンであった。

後楽園での試合も見に行っていました。

しかし、最近の巨人軍は、10連敗と、残念な試合結果になっています。

巨人軍、どうした?

 

こんな状況が続けば、今年は、年途中でも、間違いなく監督交代になるかと考えます。

高橋由伸監督は嫌いではないが、監督の器とも思えない。

次の監督としては、江川さんか、松井(ゴジラ)さんに期待したい。

今年の阪神のように、若い選手を起用した巨人軍を作って欲しい。

 

追記(6月7日):

昨日(6月6日)の試合も逆転負け、42年ぶり球団ワーストタイの11連敗となりました。

前回11連敗を喫したのは、1975年。

前年に引退した長嶋茂雄現巨人軍終身名誉監督が新指揮官として臨んだ1年目でした。

1年目の長嶋監督だったので、監督交代にならずに、許されたと考えます。

 

追記(6月8日)

昨日(6月7日)の試合も負け、球団初の12連敗になりました。

球団創立83年の歴史で、初の連敗記録を作りました。


国会中継は、一部議員のお馬鹿さが分かって面白い

2017-06-05 | 政治

今日は、午前、午後と国会中継がありました。

録画した映像を、今、早回しで見ながら、このブログを書いています。

野党(民進党・共産党・社民党)の質問は、加計問題に集中しているが、問題の本質を突いていませんでした。

 

結局、このような指摘に対して、答えられていません。

タイトル:髙橋 洋一 経済学者 嘉悦大学教授<これでいいのか「報道特集」!加計問題であまりに偏っていたその「中身」>

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51920

この記事でも、時系列で次の様に指摘されている。

○2015年6月8日 国家戦略特区ワーキンググループにおいて需要見通しに係る文科省の挙証責任の間違いを指摘される
○2015年6月29日 閣議決定で獣医学部参入条件(需要見通し)が決定される
○2016年9月16日 国家戦略特区ワーキンググループにおいて、需要見通しに係る文科省の挙証責任を文科省はまだ間違えていて、需要見通しデータを示せない
○2016年秋頃 文科省の「総理の意向」文書。これは文科省側のでっち上げの可能性も捨てきれない(?)
○2016年11月9日 国家戦略特別区域諮問会議で獣医学部の設置

文科行政で文科省の主張が通らなかっただけである。内閣府との交渉で文科省は完敗だっただけで、負けたことを「ゆがめられた」というのは情けない。

文科省の解体・かつ抜本的な体質改善が必要になる

とまで、言われています。

安倍首相も、この時系列を、何度も説明しておりました。

このWEBの記事内容以下の低レベルの質問ばかりです。

野党は、この政務次官まで上り詰めた前川さんに頼り過ぎて、本質を見極めていません。

こんな民進党議員ばかりなので、支持率が上がらないかと考えます。

 

共産党議員に至っては、大阪産業大学に、獣医学部を何故認可しないのかと詰め寄っていました。

それこそ、一部、特定大学への議員斡旋そのものではないかと思いながら聞いておりました。

 

国会中継されるのは分かっている議員なら、もう少し、考えて質疑をして欲しいです。

国民は、議員が考えている程、お馬鹿ではありません。

お馬鹿を晒しているのは、質問している国会議員です。

国民がお馬鹿でないことの証明は、民進党・共産党の支持率が上がらないことで分かります。

 

閑話:

この国会中継を見た後で、今日の夜の各局ニュースを見ると、局とその関連の新聞社の偏向度合いが分かります。


世界選手権の卓球が面白かった

2017-06-04 | スポーツ

昨日、卓球の世界選手権の生中継があった。

卓球の日程等は、ここを参照:

http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/125/rptid/104/Default.aspx

張本選手が、ルボミール・ピシュティ(スロバキア)に4-1で完勝し、ベスト8になった。

13歳での8強進出は大会史上最年少である。

女子個人戦で平野美宇選手が、準決勝でリオデジャネイロ五輪金メダルの丁寧(中国)と対戦するも、中国の丁寧選手に1―4で敗れた。

金メダルは取れなかったが、銅メダルが確定しました。

動画は、ここにあります。

http://yutori-tabletennis.net/archives/1610

混合ダブルスでは、吉村真晴・石川佳純組が48年ぶりに優勝し、金メダルをとりました。

若い世代の活躍がすごい。

張本選手は、今日の準々決勝に勝てば、銅メダル以上が確定します。

ますます、生放送が楽しみです。

 

閑話:

張本選手一家は、中国人でした。

父親と妹ともに、2014年に帰化しています。

母親は、中国国籍のままの様です。


将棋の藤井四段が20連勝 歴代6位タイ

2017-06-03 | ブログ

将棋の最年少プロ棋士の藤井聡太四段(14)さんが、昨日(2日)、大阪市の関西将棋会館で指された棋王戦予選で、澤田六段(25)を破り、デビュー後の公式戦連勝記録を20に伸ばした。20連勝は歴代6位タイの記録。

連勝記録は、ここを参照:

https://www.shogi.or.jp/game/record/successive.html

このHPの2段目右側の「連勝記録ベスト10」を参照してください。

この記録を見ると、羽生さんは、22連勝です。

あと2勝で、ベスト3位になります。

 

連続記録は、神谷棋士が28連勝。丸山棋士が25連勝です。

できたら、若い藤井棋士が連勝記録を抜いて欲しいと考えます。

 

今回の20連勝で、竜王戦の決勝トーナメント進出に続き、渡辺明棋王(竜王、33)への挑戦権を33人で争う本戦トーナメント入りを決めています。

 

藤井四段は「今日も苦しい将棋だった。20連勝は自分の実力からすれば僥倖(ぎょうこう)としかいいようがない。今後も連勝は意識せず、一局一局大切に戦いたい」と話していました。

 

なお、僥倖とは、<偶然に得るしあわせ>という意味です。

私は、この言葉を知りませんでした。

「ぎょうこう」と言えば、行幸しか出てきません。

14歳のこの棋士から、教えられました。


警察官が犯罪者に情報漏洩

2017-06-02 | ブログ

今日の昼のニュースで、名古屋の警察官が、犯罪者に情報提供をしていたことが、明らかになりました。

携帯電話の通話記録が残るのは、誰でも知っている。

その常識の範囲を超えて、警察官が、身元がわかるところから電話していた。

電話するなら、誰か分からない公衆電話から掛ければ良い話。

アホというか、この警察官の感覚が可笑しい。

犯罪者の利益は、警察の捜査情報入手と言うことは、良く分かります。

警察官の利益はなんだったろう?

つまり、お金?

アホな警察官だから、電話したと考えます。

おかしな事件です。

 

閑話:

金密輸されているのは、日本の消費税分の上前を撥ねるためのようである。

確かに8%丸儲けである。