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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

平昌オリンピックで、2つの金メダル

2018-02-18 | オリンピック

昨日は、フィギュアの羽生選手が、金メダルをとりましたが、今日は、スピードスケート500mで小平選手が、オリンピック記録で金メダルを取りました。

このお二人と、フィギュアスケートの銀メダリストの宇野選手。

夫々の苦しみ、努力等が放送され、更に感動を呼びました。

金メダルを獲れると言われた選手が、チャント、金メダルを獲る精神的な強さにも感銘を受けました。

小平選手に関しましては、小平選手をサポートした、地元の相澤病院。

全身に力を入れるための腕の上げ方等、色々な人からの支援、応援を受けていたことがわかりました。

小平選手の状況は、ここを参照:

https://newsmatomedia.com/kodaira-nao#i-4

開会当時は、北朝鮮の宣伝のようにな、政治色の強いオリンピックと言う印象でしたが、今回のメダルで本来のオリンピックの姿になって良かったと感じました。

 

閑話:

フィギュアスケートの宇野さんの名前は、宇野昌磨(うの しょうま)す。

先程、宇野選手がリング上で紹介された声だけ聞いていたら、Showman UNOと聞こえました。

彼は、英語圏では、ショーマンという称号がピッタリなのかも知れないと思いました。


中学生プロ棋士・藤井聡太五段が六段に

2018-02-17 | ブログ

史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段が、今日(17日)、朝日杯将棋オープン戦決勝で、広瀬章人八段を下し、15歳6カ月の史上最年少での一般棋戦優勝を決め、六段昇段が決まりました。

羽生竜王との準決勝戦は、119手目に勝利しております。

これまでの最年少記録は加藤一二三・九段で、一般棋戦優勝は1955年の六・五・四段戦で達成した15歳10カ月、六段昇段は16歳3カ月でした。

藤井五段はこの勝利で公式戦10連勝。

今年度の成績は56勝11敗で、対局数、勝利数、連勝(29)、勝率(0.836)の4部門で全棋士トップを独走しているようです。

天才と自負していた、ひふみんの記録を超えましたので、藤井棋士は、名実ともに天才棋士です。

もう、ひふみんは、自慢話ができなくなると考えますが、あのキャラなので、まだまだ、自慢話は続くのかなぁ・・・・。


平昌オリンピックの裏方では、日本企業が頑張っていました

2018-02-17 | オリンピック

平昌オリンピックの一部は、日本の技術で成り立っていました。

・開会式のプロジェクション・マッピング。

あれは、パナソニックが運営したプロジェクション・マッピングでした。

本来のプロジェクション・マッピングは、平面への投影で、見る方向も一方向だけでした。

今回は、360°からも、遜色ない見え方にしておりました。

映像が綺麗に重なり合うように調整する作業です。

現場は、氷点下。

プロジェクターは、高熱。

そのため、設置した部屋の空調まで調整しておりました。 

・ジャンプ台の横風対策の幕は、日本製。

強い横風が減速されるように、隙間の開け方を試行錯誤し、設置しておりました。

 

裏方の一部は、日本企業が頑張っていました。


審査員の審査競技は、オリンピック種目から外すべきでは?(スノーボード男子ハーフパイプ 誤審)

2018-02-15 | オリンピック

平昌五輪のスノーボード男子ハーフパイプで14日、ショーン・ホワイト)が2大会連続で通算3個目となる五輪の金メダルを獲得。日本の平野選手は、2大会連続となる銀メダルで終了した。

今、インターネットで話題になっているのは、決勝戦の3回目で、ダブルコーク1440を連続で決めたショーン・ホワイトの技(キャブダブルコーク1440)では、グラブをしていなかった。

本来はスノーボードを掴まないと得点にならないが、ブーツクラブと言われる、靴を掴んだだけであった。

つまり、高得点にはならなかったという事が明白になり、逆転となった点数は間違いと言うことです。

https://pyeongchang.yahoo.co.jp/column/detail/201802140008-spnavi

https://www.youtube.com/watch?v=p3itOz6wgd8

残念ながら、後で誤審であったと分かっても、点数は変わりませんし、順位(メダル)も変わりません。

(2/16に追記)

より詳しく誤審を解説した記事です

https://www.youtube.com/watch?v=VBncu5g5N7k

 

この手の審判による判定に疑問が起こっています。

今回の平昌オリンピックでも、次の競技でも言われています。

・フィギャー・スケート団体戦の坂本花織、宮原知子の点数。

ショートトラックでの接触時の反則判定。

http://www.recordchina.co.jp/b570490-s0-c50.html

<平昌五輪>まさか!ショートトラックで中国の男女4選手が相次いで失格、ネットから怒りの声

 

つまり、審査員の審査競技には、誤審も生みやすいので、オリンピック種目の対象から外した方が良いのでは、感じました。