大阪の地震のその後。
・余震の回数は減りました。
・倒壊した建物はありませんが、建築的に危険な建物(21棟)の判定もありました。
・近所の壊れた屋根は、ブルーシートを掛ける対応がされました。
地震の恐怖を忘れさせてくれたのは、昨日の夜のサッカー・ワールドカップのコロンビア戦。
強敵相手に良く頑張っていました。
私は、同点の勝ち点1でも良いと思っていたので、安心して見る事ができました。
閑話休題:
大きな余震が無い事を願うだけです。
大阪の地震のその後。
・余震の回数は減りました。
・倒壊した建物はありませんが、建築的に危険な建物(21棟)の判定もありました。
・近所の壊れた屋根は、ブルーシートを掛ける対応がされました。
地震の恐怖を忘れさせてくれたのは、昨日の夜のサッカー・ワールドカップのコロンビア戦。
強敵相手に良く頑張っていました。
私は、同点の勝ち点1でも良いと思っていたので、安心して見る事ができました。
閑話休題:
大きな余震が無い事を願うだけです。
大阪の余震が続いています。
その頻度は、首都圏で体験する地震と同じ感覚です。
主な余震:
6月19日 7時52分 震度3
6月19日 4時53分 震度3
6月19日 0時31分 震度4
6月18日 16時31分 震度3
6月18日 7時58分 震度6弱
それ以外の余震は多発。
震度2は、7回
震度1が、17回
です。
私の場合、低音が聞き取れるので、地震が来る前の地鳴りが聞こえます。
不安な日々です。
関西のTV映像でも、阪神大震災より怖いといっている人が多かったです。
この地域は、阪神大震災の時、それ程、揺れなかった場所です。
阪神大震災も強い縦揺れと、南北方法の強い揺れでした。
20秒程で終わりました。
それでも、今回の方が縦揺れの下から突き上げる力が強かったです。
それが、不安や怖さに感じたのかと考えます。
私はこのブログでも書いておりますが、都市部で本当の震災になった時、数週間の対応ができるような備蓄が必要と考えております。
その参考になるのが、次の映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=Vcy4yk1L_qg
タイトル:南海トラフ巨大地震 ~そのとき何が起こるのか?~
一人一日1合の米。
2リットルの水。
過去のブログの内容の抜粋:
https://blog.goo.ne.jp/hasechu3/d/20131222
必要な水は、一人一日2リットルとすると、一週間分は7本。
家族4名とすると、28本。
6本入りの段ボールで、5箱必要となる。
それに、食糧品を7日分確保する。
なにしろ、1食分でも800万人のおにぎりを運ぶだけこともできない。
ましてや、それを調理するとなるととんでもない調理場(火、水、材料(米等))と人が必要になる。
水に至っては、もっと大変な量となる。
震災後は、そんな状態ではないと考える。
地震に、備えすぎることはない。
但し、地震が起こるのが、自宅に居る時とは限らないのが辛い。
他人事(ひとごと)だと思わずに、備えよう。
大阪の地震情報です。
我が家のインフラは、正常です。
しかし、地域によっては、停電、ガスの供給停止、断水となっています。
停電は、比較的早く復旧しますが、通電後の火災発生が起きないように、個々の電気機器の確認が必要です。
ガスは、ガス管の設置し直し等、安全への配慮が必要なので、今日の情報では、26日以降になるようです。
水道は、ガス管程の安全配慮は必要ありませんが、漏水への対応等、時間がかかりそうです。
交通機関は、順次再開されていますが、JRの主要線は不通の状態です。
帰宅難民者が多くいます。
朝の8時と言う関西圏の通勤時間だったため、多くの人が、大阪市内に残されました。
ニュース映像を見ると、揺れた時間は5秒程度。
私の感覚では、短く感じましたが、倍の10秒と思いました。
震度6弱は、大正時代に地震計が設置されてからは、初めての大きい震度らしいです。
震源地のマグチュードは、M6.1ですが、地表からは浅かったので、私は、恐怖を感じるぐらいの大きな地震でした。
直下型なので、下から突き上げる感じでした。
東京都出身なので、地震の揺れには強いと思っていますが、一番怖かったです。
その他の状況は、次の通り。
インターネットは使用できました。
携帯電話は、中々、繋がりませんでした。
自宅のNTT回線電話も、中々、繋がりませんでした。
関西で、携帯電話が普及した背景は、阪神大震災の時、携帯電話だけが、繋がった事実が伝えられてからです。
私も、阪神大震災後、直ぐに携帯電話を購入しました。
瓦屋根の家は、古い家と最近の家で、結果は異なっていました。
古い家の瓦屋根は、落ちておりましたが、比較的新しい家の瓦は、落下しておりません。
当然ですが、金属葺等軽量の屋根は被害を受けていません。
普段と違うのは、現地取材のためのヘリコプターの飛来が多い事です。
明日以降、どうなるのか。
インフラの鉄道系が動きだすと、何事もなかったような日々になるかと考えます。
今日の8時前(7時58分)、大阪で直下型の地震がありました。
机に座って、作業をしておりました。
激しい揺れで、机の隣の本棚を手で押さえましたが、本や、箪笥の上に置いておいたものが落下してきました。
地震の揺れの長さは、10秒程。
地震の規模は、深度6弱、5強です。
散乱したのは、冷蔵庫、キャビネット内の荷物等、結構、落下しております。
近所の一戸建ての瓦が落下しております。
関西では、これから雨が降る予定なので、これらの一戸建ての雨漏りが心配です。
見える範囲の家には、屋根瓦が落ちていることを知らせてきました。
朝ごはんは、未だですが、テーブルにあるバナナで補給しています。
今回の地震は余震かも知れないので、重い置物は下に置いたままにしております。
久し振りに興奮する程の激しい揺れでした。
これで、私は、1995年の阪神大震災、2011年3.11東日本大震災を横浜で。
そして、今回の地震です。
今日の地震が一番怖かったです。
地震発生後から、遠くでサイレンの音が聞こえてきます。
2時間経った頃からは、サイレンの音は聞こえなくなりました。