もう、1ヶ月前になるけれど、朝から蝉が鳴いています。
五月蠅いと言えば、五月蠅いですが、夏の風物。
気にならなくなります。
蝉は何故なくのか?
https://kids.gakken.co.jp/kagaku/kagaku110/science0195/
この記事からの抜粋:
鳴くセミはおすだけで、めすは鳴きません。おすのセミは、めすのセミに自分のいる場所を鳴き声で知らせているのです。
ミンミンゼミやツクツクボウシなどは、鳴くと、そのあとパッととびたってしまいますが、アブラゼミやニイニイゼミなどは、 鳴いても、そのまま動きません。つまり、動いてめすをさがすセミと、鳴いてめすをよぶセミの2種類のセミがいるようです。
どちらにしても、おすのセミは、自分のいる場所をめすに知らせるために、あのようにうるさく鳴いているのです。親になったセミは、たった1週間か10日の命しかありません。かぎられた命の中で、次の生命をのこすという大切な仕事をしなければなりません。だから、あのようにはげしく鳴いてめすをよんでいるのでしょう。
抜粋以上:
この記事を読む限り、セミの人生ってなんだろうと思ってしまいました。
僅かな期間しか生きないのに、主活動が「種の保存」。
考えようによっては、変な悩みも無く、まっとうな一生を生きているかも知れません。
でも、私は、蝉の一生では、生きたくはないです。