古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

広島の原爆資料館を見学しました。

2013年10月30日 02時03分16秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 写真は広島の原爆資料館で撮りました。地上600メートルで原爆が爆発して直径280メートルの火球になった瞬間の模型です。
 中の写真撮影は自由。吉永小百合のナレーションも入った無線機器は300円で借りられます。すべての説明を読み、感じ、想像し、いろんなことを考えながら見てまわれば、たっぷり一日かかるでしょう。入場料は大人50円。
 この「ヒロシマ」の気概を受けとめる人たちは世界中にいます。ヨーロッパ系の人たちや修学旅行生が多く見学に来ていました。人間がこれからもこの惑星で生きのびていくために、「ヒロシマ」を訪れる人の流れを絶やしてはならないと思いました。
 95歳で入院しているおばさんを見舞うために、母にはショートステイしてもらい、二人で広島に行きました。往復625キロメートルを軽自動車で走る一泊の旅になりました。疲れました。こんな無謀なことはもうしません。
 無事に我が家にたどり着いてやれやれです。さあ、畑仕事が待っています。裏山も待ってます。
コメント
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