いまもよく歌われる『手のひらを太陽に』は元気のいい、気持ちを明るくさせる歌です。この歌に出てくる動物は次のようになってます。
1ばん …… ミミズ / オケラ / アメンボ
2ばん …… トンボ / カエル / ミツバチ
3ばん …… スズメ / イナゴ / カゲロウ
みんな大きな声で元気よく、心から歌います。でもぼくは思うことがあるんです。
もし、あの歌で、動物の出てくるところが、「ミミズだーってオケラだーってアメンボだーって」でなく、「ムカデだーってマムシだーってナメクジだーって」という歌詞だったら、ちょっと声に翳り(かげり)が出るんじゃないか。
で、ネットで調べたら、アンパンマンをつくった〈やなせたかし〉さんが最初に書いた歌詞は、なんと「アメンボ」のところが「ナメクジ」だったんですって。まわりの人にやいやい言われて変えたのでしょうが、やなせさんはえらいですね。動物を差別しない。
で、ぼくは、どうかというと、ナメクジは苦手です。
きのうの朝畑の入口のアスファルト道路に、大きなナメクジがいました。ヤマナメクジです。踏み潰されたようになっています。山から畑に出ているのでしょうか。
畑で作業していたら、そこにもヤマナメクジがいます。野菜づくり勉強に来てる赤松さんに見せたら「デカイ!!」と驚いてました。シイタケのところにヤマナメクジが出たことはありますが、こんな大きなヤマナメクジを見るのははじめてです。写真を撮りました。レーキの柄と比べると太さがわかるでしょ。
1ばん …… ミミズ / オケラ / アメンボ
2ばん …… トンボ / カエル / ミツバチ
3ばん …… スズメ / イナゴ / カゲロウ
みんな大きな声で元気よく、心から歌います。でもぼくは思うことがあるんです。
もし、あの歌で、動物の出てくるところが、「ミミズだーってオケラだーってアメンボだーって」でなく、「ムカデだーってマムシだーってナメクジだーって」という歌詞だったら、ちょっと声に翳り(かげり)が出るんじゃないか。
で、ネットで調べたら、アンパンマンをつくった〈やなせたかし〉さんが最初に書いた歌詞は、なんと「アメンボ」のところが「ナメクジ」だったんですって。まわりの人にやいやい言われて変えたのでしょうが、やなせさんはえらいですね。動物を差別しない。
で、ぼくは、どうかというと、ナメクジは苦手です。
きのうの朝畑の入口のアスファルト道路に、大きなナメクジがいました。ヤマナメクジです。踏み潰されたようになっています。山から畑に出ているのでしょうか。
畑で作業していたら、そこにもヤマナメクジがいます。野菜づくり勉強に来てる赤松さんに見せたら「デカイ!!」と驚いてました。シイタケのところにヤマナメクジが出たことはありますが、こんな大きなヤマナメクジを見るのははじめてです。写真を撮りました。レーキの柄と比べると太さがわかるでしょ。