古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

映画『モリのいる場所』を見ました。

2018年05月23日 17時42分24秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で外仕事はできません。口吉川町のグランドゴルフ大会は延期になりました。仕事はお休みにして「年寄りでも安心な映画を見に行こう」という話になり、三田シネマに出掛けました。
『モリのいる場所』という、地味なお爺さんお婆さんの映画です。
 映画の途中で眠くなりました。退屈でした。でも、まあ、最後まで見て、「あんな庭を映画で見るくらいなら、うちの裏山を見てたほうがよかった」。
 トカゲとかカマキリがちょっと出てきますが、うちだったら虫も小鳥も花もいっぱいだし、それを愛でる老人だっているし、わざわざよその老人の映画を見ることなかった。というのが感想です。
 
 昨夜はアライグマの檻を仕掛けましたが、掛かりませんでした。イチゴ・シーズンはもう終わりだし、今年はスイカはつくらないし、ま、いいか。正直な気持ちです。
 雨がやんだら5月の土手の草刈りをします。
 
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クララの苗をさし上げます。

2018年05月23日 00時52分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 写真はクララの苗です。

 苗というより、苗を植えて4年目になる『根』です。宿根草で、毎年生えてきます。地下ではしっかり根を張っている(と思います)。
 この苗(根)をさし上げます。ただし掘るのは結構力がいります。それにかなりの根ですから、自分で掘って持ち帰られる方にお願いします。2本あるので、一本ずつ限定2名の方に。 
 もしご希望でしたら、コメント欄に連絡先を入れてください。打ち合わせて、掘りに来てもらいます。
 このクララは4年前、自分で種を播き、苗を植えて、育てました。苗はたくさんできたので、畑と裏山に植えました。裏山のクララ13本は今年も順調に生えています。畑のクララは、今年で〈おしまい〉にするので、根を持ち帰ってください。根は生きていますから来年は2メートルの茎が数本伸びて、豆(種)がとれるでしょう。
 クララは一度生えると、毎年ちゃんと生えて、だんだん茎の本数が増え、数年で10本以上の茎になります。根がついてしまうと「何の世話もいりません」。
 ただし、2メートル超と背が高くなるので支えをつけてやるほうがいいです。 よろしく。
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