古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

着々と田植えの準備がすすんでいます。

2018年05月25日 18時00分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 田んぼに水が張られ、田植えの季節になりました。

 空が水にうつって地面にひろがり、蛙が鳴きはじめます。今年は、しっかり雨が降ったので、裏山の向こうの福地池は満水です。田植えは大丈夫。

 営農組合の苗づくりは順調にすすんでいます。

 去年の稲刈りでは、このあたりの農家は大変な目にあいました。雨が多く、田んぼがぬかるみ、コンバインが立ち往生し、泥まみれになって稲刈りをしました。
 今年はうまくいきますように。

 田植えの準備で忙しいこんな時期に、口吉川町公民館の「館長杯グランドゴルフ大会」がありました。三木市全体のグランドゴルフ大会とかちあって、ずれ込んだそうです。老人は、田植え準備の主役なのに。
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