古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

近く、レストラン『梅園』で食事します。

2018年05月02日 17時45分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは夕方6時過ぎまで畑の畝をつくりましたが、排水が心配でした。今朝6時過ぎに起きて天気予報を見ると「雨」。でもまだ降っていません。
「今のうちに畑の雨水を流れるようにしたら、雨のあとでも小芋やサツマイモをすぐ植えられる」。
 瞑想/朝食/を後まわしにして畑に出ました。水がうまく流れるよう畝を整えた写真です。

 畑仕事を1時間してから瞑想、朝食。10時ごろに用事と買い物で街に出掛けました。
 今日は雨で外仕事はできないし、喫茶店でコーヒーを飲むのもいいかな。いつものコメダ珈琲に行き掛けて、目にとまったのが『梅園』という喫茶店の看板でした。
 この店は車でよく通りますが、いつも通り過ぎていました。今日はなぜか「寄ってみよう」という気になりました。

 アンティークなひろびろとしたお店です。今日はコーヒーだけ飲んで帰りましたがメニューを見ると喫茶店というより洋食屋さんという内容です。
 神戸の隣り町の三木市なのに、この町に住むようになるまで「三木」のことは何にも知りませんでした。「田舎暮らし」しか頭になかった。いまの地に家を建てることになり、三木の工務店を訪ねたとき「ながざわ」という店を見つけて昼食にありつきました。それがとてもうれしかった。「三木にも食堂がある。大丈夫だ」と思って。
 あれから、蕎麦屋の稜庵も、和食の悠庵も、ファミレスも、食べるところがいっぱいあることを知るようになり、外食もしています。しかし「梅園」に入ってみようと思うことはありませんでした。
 ネットで見ると30年も前からやってる洋食店らしい。「味がいい」と口コミに書いてある。「近いうちに食事に来よう」と思いました。
  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする