古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日は「大働き」「盛り沢山」の1日でした。

2018年05月17日 02時40分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 火曜日は、軽トラを車検に出し(一日車検)、神戸の水田種苗店にサツマイモの苗を買いに行きました。べにはるか(バイオ):30本/安納芋:30本/ナルトキントキ(バイオ)30本を買いました。次の雨(金曜日)までに植えるつもりです。
 そして16日(水)は、盛り沢山の一日になりました。やったことを順を追って書いてみます。
① 畑に出て、「芽出し」した小芋を植えました。まず小芋を掘り出し、黒マルチにカッターで切れ目を入れ(40センチおきに)、小芋を植えていきます。畝間にはまだ雨の水がたまってぬかるみ、足をとられます。実際は50センチおきに植えたので25株しか植えられませんでした。
 マルチの下の土は、しっとり湿っており、あったかく、ちょうどいい感じです。
② サツマイモの苗を植えました。安納芋・鳴門金時・紅はるか(各30本)も黒マルチに切れ目を入れて植える。畝間はぬかるんでおり、足をとられました。よろめいたことはありますが、手をついたり、こけたりはしませんでした。多くのサツマイモを植えるのも今年でおしまいです。

 サツマイモは、地温があがっており、しっとり湿っているので「水やり」は休めるでしょう。
③ 次は奉仕活動で、ゴミステーションの草刈りをしました。道子さんはステーションの花壇の手入れです。ささやかな奉仕は気分がいい。バス停の草刈りもするつもりでしたが、忘れました。

 しばらくはいい気分でゴミ出しができます。次の草刈りは6月中旬にします。
 ところできのうは16日。大将軍神社にお参りする日です。しかし神社の鳥居を新調するので、いま「お性根抜き」中です。毎年田植えでお休みになる6月が、「お参りの日」になりました。お参り皆勤を、今年もねらっています。
④ テニスの試合テレビ観戦。錦織圭の試合は3時間。夜中に「ガロア・スポーツ」で見て、時差放映されたNHKのBS1でも見ました。勝った試合は復習観戦するのです。で、夜中の2時になってしまいました。これから風呂に入ろうかな。
 
 そうそう、アライグマですが畑を歩き廻っています。その証拠写真。マルチの上にクッキリ!

 道子さんは、イチゴネットハウスのほかに、30株のイチゴを植えています。これをヒヨドリがねらうので、動物ネットやテグスでガードしていますが、アライグマもこのイチゴを食べているようです。30株のイチゴは、まだ1粒も人間の口には入っていません。
 ネットハウスのイチゴは無事です。アライグマは悔し涙を流しているかも。「砂糖漬けの酵素飲料しぼりカス」を檻に入れて仕掛けました。
                                               
コメント
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