古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

草刈りに精を出しました。

2018年05月30日 02時37分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 もうすぐ5月が終わります。「畑の5月の草刈り」をすませようと、きのうは頑張りました。お客さんがあると力が出ます。刈りながら「土手の草刈りも11年目。5月の草刈りは、この11回目でおしまいだなあ」と感慨がわきます。
 仕事の合間に、テントのイスで腰を休めます。川向こうの山を眺めながらハーモニカを吹く。♩~ ふるさと/里の秋/フォスターの曲/唱歌・童謡/など、思いつくままに。

 野草酵素飲料を飲み、腰を休め、緑を眺め、次の仕事をするエネルギーが満ちるのを待つ。お気に入りの休憩です。
 午後の仕事は早めに切りあげ、軽トラで口吉川町の村村の様子を見に出掛けました。草刈り用のガソリンをタンクに買い、細川町の桃津から川向こうをゆっくり走ります。口吉川町に入り、蓮華寺/馬場/東/保木/南畑/大島/槇/里脇/県道を渡って久次/笹原/と田んぼを見ながらゆっくり走ります。
 田植え/稲刈りのときに、田舎を軽トラでゆっくり走る。これもずっとやってきた、「しあわせな時間」です。

 そうだ。軽自動車を新車にしてから、まだ道子さんは新車を運転していません。軽トラは大丈夫だけど、軽自動車の新車の運転にもなれてもらわなくっちゃ。6月は練習月間にします。
コメント
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