古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「三木室内管弦楽団」の演奏会を聴きました。

2018年05月21日 02時36分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木の管弦楽団演奏会を、去年から聴いています。きのうは文化会館小ホールで、ブラームスの交響曲第一番とブルッフのバイオリン協奏曲。どちらも馴染みのある曲です。気持ちの入った演奏で、快く生の音楽を聴きました。

 名前は〈室内〉のつく管弦楽団ですが、人数は補強メンバーを含めて50人超。立派なオーケストラで、音もしっかり響きます。11月には、また小野市で〈ベートーベン・プログラム〉の演奏会があります。カレンダーに記入しておきます。
 それにしても入場料は無料。練習を積んでの定演。クラシック音楽を支える活動に感謝します。

 6月は田植えです。丹波あたりは5月に田植えが終わっていますが、山田錦は6月に田植え/10月に稲刈りです。いちばん日本らしい。
 田植えのまえに土手の草刈り。

 口吉川町は、なだらかな丘にはさまれた農村です。田んぼは平坦に広がるのでなく、土手があります。田植えを前に土手の草刈りがすすんでいます。夕日をあびてきれいに刈られた土手は、気持ちのいい眺めです。
 畑に行って、夜は檻をあけてアライグマを捕まえるつもりでした。しかし戸は閉まっていたのに、餌のチキンラーメンが食い散らかされています。カラスやヒヨドリはつつけないし、だれが? 3センチ×3センチの檻の網をすり抜けられる生き物は? 野ネズミしか考えられませんけど。
コメント
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