古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の畝をととのえました。

2021年06月06日 23時03分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆の畝をととのえました。大豆の品種は『サチユタカ』にします。去年はいまの小さい畑で10キロ超とれました。10月末に刈りとって、ウッドデッキで、手作業で脱粒できました。足踏み式脱穀機を借りて、脱粒するのはもうしんどい。
 今年は「前の畑」の3畝でつくります。去年より少ない作付けになりますが「味噌用大豆はとれる」と思います。

 大豆用の畝を、我が家と裏山を入れて撮りました。
 前の畑の「いいところ」は、草が少ないことです。この土地が手に入った2018年の秋に、全体をユンボでひっくり返してもらい、その上に真砂土を入れてもらいました。ですから雨がやめばすぐ畝間を、運動靴で歩けます。草はいまも少ない。この畝に「苗立て」して植え込みます。去年は「20センチ千鳥」の二条にしましたが、今年は「30センチ千鳥」の二条にします。
 三木市長選挙のために朝、プランターを公民館の玄関に持っていきました。先週雑草をとって植え込んだ苗だけでは淋しいけど、これでなんとか。投票所には、自分用のエンピツとスリッパを持参するように注意が書いてあり、朝投票しました。

 来月18日には知事選挙があります。その頃には植えた花がきれいに咲くでしょう。たのしみです。投票日の直前には、花壇の草取り/中庭の草刈り/もするつもりです。
 裏山はいま「花盛り」です。ボチボチ紹介します。今日は枳殻(カラタチ)の花が実になりつつある写真を。

「どう利用できるか」わかりませんが、秋にはゴルフボール大の実がいっぱいできます。
 
 
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