古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

道子さんは、スズメの赤ちゃんの世話をします。

2021年06月11日 09時31分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 窓の前のバード・フィーダーには野鳥が飛来するようになりました。ホホジロやスズメがよくやってきます。(6月7日のブログに書いた「メジロ」は「ホホジロ」と訂正するよう道子さんに言われました。間違えてすみません)
 野鳥に餌をやるのは自然にさからうようでちょっと気がひけますが、「小鳥の餌として買った粟を、ずっとしまっておくと変質してしまうかな。それなら小鳥たちに食べてもらったほうがいいかも」と毎朝給餌しています。容器を洗って水もかえています。
 さて、今朝机に向かって本を読んでいたら、裏山をごそごそしていた道子さんが「スズメの赤ちゃんが飛べなくて草むらにいるけど、どうしたらいい?」。わかりません。
 ぼくは写真を撮りに行きました。

 ここで生まれたんじゃないし、そのうち元気になってどこか行くかも。親が迎えにくるかも。道子さんはスマホで手当法を検索して、水を飲ませたそうです。「青虫がいい」と書いてあったそうで、とりに出ていきました。
 そういえば、むかし『小麦色の天使』という映画があったなー。スズメと少年のお話だったように思うのですが …… 。
コメント
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