古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

バラ園/百合園/バード・フィーダー

2021年06月07日 21時22分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 我がもの顔でシロハラが居ついていたバード・フィーダーは、しばらく空き家のようでしたが、最近は「メジロ」「スズメ」が粟をついばみにやってきます。写真は撮れてませんけど、野鳥が利用してくれるのはうれしいです。
 バラ園がはなやかになりました。

 バラが咲いています。その横の白い小花は「ソバ」です。ここの地面の下は竹や笹の根が縦横無尽にのびています。ソバはその竹の根を弱めてくれるらしいです。道子さんは裏山のあちこちにソバを播いて、笹の根をやっつけようとしています。どういう仕組みかわかりませんが、竹の根には有効のようです。竹の勢いが弱くなります。
 裏山で歩き疲れて、ちょっとテントハウスのイスに掛けました。老人はすぐにどこかにすわりたくなります。そして眺めるのがこの景色。

 いまの季節、緑がいっぱいです。なんでもない景色だけど、いい。緑に〈勢い〉があって、見る者が元気をもらえます。3分、5分と眺めていると、立ち上がってなにか仕事をする気になります。
『百合園』の百合は蕾がふくらんできました。数日中に咲き乱れるでしょう。花が大きいので見ごたえがあります。
 
 
コメント
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