古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

電動草刈り機は快調です。

2021年06月14日 20時05分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は裏山の芝生を、電動草刈り機で刈りました。バッテリーの交換は必要ですが、快調に芝刈りができました。夏は芝生を1週間に一度刈るくらいがいいそうですが、3週間目か一カ月目になってしまいます。芝生は手押しの芝刈り機でなく、草刈り機で刈るほうがいいです。
 芝生には生える方向があるので一回歯を往復させても刈り残りがあります。今日も時間をかけて芝生を刈りました。

 芝生に雑草が生えていますが、刈ったあとはきれいです。次に刈るのは7月になりますね。
 芝生は肥料と日光が必要です。JAの鶏糞を撒くことにします。

 
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バード・フィーダーにスズメが10羽飛んできました。

2021年06月14日 08時51分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 家の裏にすぐ竹藪(山)がある地に引っ越して15年。ウグイスが一日中鳴き、いろいろな野鳥を見てきました。150メートルほど坂道を下って集落に入ると、スズメの鳴き声が聞こえ、電線に並んでいる姿が見えます。
 スズメは人家の近くに巣をつくり、田んぼや畑のムシを食ってくれます。穀物もちょっと食べます。しかし山には飛んできません。「あそこは野鳥の領域だ」と住み分けているのでしょう。
 昨日、バード・フィーダーに10羽超のスズメが飛んできました。山すそに「人家」が6軒あっても長らく飛んでこなかったスズメが、今年は我が家の裏庭(裏山)に飛来します。
 山は野鳥の領域だけど「スズメも、ここで餌をあさっていい」とわかったようです。スズメたちは、人間が住みつき、数軒のかたまりになり、畑を作るようになって、やっと「竹藪の山に野鳥がのさばってるけど、オレたちもここに暮らしていいんだ」と理解したようです。
 スズメ/ホホジロ/ハト(野良鳩)/は、追っ払ったりしないで餌をついばんでいます。渡りの冬鳥が来ても仲良く暮らしてくれるでしょう。しばらく粟を給餌して、眺めることにします。

 この写真には6羽写っています。バード・フィーダーの棚にも数羽います。
 数日前から裏山にホトトギスが飛来して、しきりに鳴いています。鳴き声は「東京特許許可局」に似ています。「キョカキョ」にきこえるかな。姿を見たいのですが高い梢で鳴いているみたいです。 
 カラスが来たらどうするか。追っ払うしかないか。カラスは仕返しするからなー。考えときます。
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