古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒豆を〈本植え〉しました。道子さんの〈百合園〉は閉園です。

2021年06月28日 20時22分35秒 | 古希からの田舎暮らし

 これは昨日までの百合園です。今日、道子さんは百合の花をすべて摘み取り、施肥しました。また来年の花をたのしみにします。
 下の広い畑(一反三畝=約400坪)をつくっていたときは、裏山の花にあまり力をそそげませんでした。前の畑(60坪)になってからは裏山の花園に手がまわるようになりました。
 道子さんは、少しでも時間があると裏山や前庭の花の手入れをしています。ぼくは何もしないで、感心して見ています。マムシには気をつけてね。
 ぼくは、こんな「モノ」を作りました。

 イチゴ・ネットハウス天井の動物ネットを切開して、木の枠をつけたのです。何と呼ぶか。「天窓」と言うかな。こんな窓をつけると、ヒヨドリがイチゴをねらうし、アライグマもネットをよじ上って入るかも。ええ、イチゴ・シーズンには動物ネットで入れないようにします。
 では何のために切開したか。スズメに虫をとってもらうためです。いまは動物ネットで入れない。その入口をつくったのです。
 今日は黒豆を〈本植え〉しました。

 先日と同じく、鉄筋の棒でスリバチ状の穴をあける。苗を挿し、水を入れて根元をかためます。
 50センチ間隔で、ゆったり育てます。イチゴ・ネットハウス内の黒豆は枝豆用です。11月にはイチゴの苗を植えるので、それまでに枝豆として消費しなければ。
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