古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈苗立て〉する大豆を播きました。

2021年06月08日 17時03分58秒 | 古希からの田舎暮らし

 イチゴ・ネットハウスの畝に、大豆を播きました。5個×60列=300個。2年前は苗立てに失敗しました。「真砂土でサラサラだから、豆を置いて上から土をかぶせればいい」と思って播きました。そして上から水をたっぷりやりました。ところが芽が出てこない。土をさわってみると固い。これでは芽を出そうにも頭打ち。真砂土に水をかけると表面が固くなることを学びました。
 去年は燻炭をかぶせて、苗立てがうまくいきました。今年も燻炭をフルイでかぶせて、水をたっぷりやりました。苗立ては、きっとうまくいくでしょう。6月22日が本植え予定日になります。
 道子さんのリクエストで写真のようなモノを作りました。

 畝間で作業するとき、しゃがむのはつらいし、お尻をつくと立ち上がりにくいし、ちょっと腰掛けて作業をするイスのようなモノです。畝間が狭いですから幅のあるイスはつくれません。要望に応じてつくってみましたが、役に立つかなー。
 朝、小屋で作業するのに、道具類の住所が決まっているからサッサと仕事ができます。片付けもサッとできる。クレオトップを塗り、作業台の掃除をしてから午前のお茶しました。
 6月を待っていたように田植えがグングンはかどっています。

 福地池の堰堤前の田んぼです。田植えがすんだばかりで、初々しい感じがします。7月になるとこんな田んぼは見られなくなります。
 
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