古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「うちからの声」をきいて〈おやすみの日〉にしました。

2021年06月26日 22時06分35秒 | 古希からの田舎暮らし
 このごろは「一日の歩数」が10000歩を超えることが多いです。散歩をしたり、電動ウオーカーで歩いたりします。何より家のまわりの仕事で体を動かします。しかし、今日の歩数は夜10時現在で、3468歩です。5000歩にとどきません。
 朝から「しんどい」と思ったわけではありません。ただ「あまり動きたくない」感じでした。一日をダラダラ過しました。老人はそんな「自分のうちからの声」に素直にしたがうことが大事だと思います。ここで「なにくそ!」と頑張らない。「頑張れば頑張れる」かもしれないけど「頑張らない」。
 そう。「無理しない」。
 ホームセンターで買った「小鳥の餌 …… 粟」が無くなりました。部屋から山を見ると、目の前でスズメやホホジロが餌をついばむ。なかなかいい眺めです。また一袋の粟を、買いたくなったなー。
 今日は「トレーニング・ロードを歩いてみよう」と軽トラでゴミステーションに出掛けました。しかし歩きませんでした。くもり空で、暑くなくて、歩けば歩けたのに。
 無理しない。やる気がないとやらない。
 
 ゴミ・ステーションのブロック塀の角に、大日如来がセメントでとめてあります。石コロのように見えますが。道子さんが、家のまわりでつくった花をそなえています。
 だんだん聖なる如来の感じになりました。
コメント
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