古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

図書館ついでにちょっとドライブしました。

2021年06月15日 20時37分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 東条図書館に本を「返し/借り」に出掛けました。ついでに東条道の駅にまわり、お昼のざる蕎麦を食べてから「ミニ・ドライブ」で北のほうに車を走らせました。篠山の今田町近くになると山が高くなります。三木市はなだらかな丘みたいな山ばかりなので、景色がちがいます。

 うちの裏山とちがう。「山らしい山はいいな」と車をとめて眺めました。
 帰り道、道端の木立ちに建つ、ログハウス風のカフェに立ち寄りました。〈ブリランテ〉という名前の、ジェラートとコーヒーのお店です。

 気持ちのしっとりする感じのカフェでした。
 また車を走らせているとパン屋『花穂』の看板が。数年前に立ち寄ってコーヒーとパンを食べたお店です。あのときは「これから庭をつくります」という感じでしたが、いまは木が繫り、緑が濃く、いい感じの庭になっています。店の前のウッドデッキは健在です。

「こんなテーブルでパンとコーヒー」いいだろうな。お店はお休みのようでした。
 また訪ねたい庭やデッキでした。
 田舎暮らしで、コロナ禍でもストレスの少ない生活をしているつもりですが、それでもちょっと外出すると、「何か気晴らしがほしい」ような気になり、こんなドライブをしたりします。おじいさんおばあさんでも。
 街の人はもっときついストレスの生活をして、気晴らしもままならず、大変だなと思います。そんなことを思っても、どうしようもありませんけど。3週間とか3カ月とかだったら「なんとか我慢しよう」と思うでしょうが、長い! 切れそうになるでしょうね。
コメント
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