古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈カタクリの花〉を見に伽耶院へ行きました。

2022年03月30日 17時32分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 新聞に「カタクリの花が咲いてます」と写真が載っていました。道子さんはそれを読んで「植えてから花が咲くまでに七年もかかるんだって。妖精みたいですって。見に行きましょう」。
 天気もいいし、お昼から伽耶院へ出かけました。参拝客というか「カタクリの花を見る客」というか10数台の車がとまって、参拝客が境内を歩いています。みんなスマホかカメラで花を撮っています。ぼくもIXYでパチリ。

 境内には桜の樹もあるのですが、よく咲いていたのは一本だけ。あとの樹は5日ほどあとに満開になるでしょう。

 パッと咲いてパッと散る。はかないけど、桜には特別な気持ちがあります。
 北谷川の桜/COOPの協同学苑の桜/我が家の裏山の桜/〈とどろき荘〉前の東条川沿い/は毎年花見に行きますが、一つ新しく加えたい花見スポットがあります。
 東条インターチェンジ近くの「南山西」信号の交差点の橋を渡らずに手前を左の住宅地に入ります。左は住宅が建ち並んでいますが、右の金網の向こうには桜の樹がたくさん植えてあります。いつの間にこんなに植えたのか。その若木が育ってきて、花を咲かせるようになっています。満開の頃に行けば、結構な花見になるでしょう。

 土筆摘みのお客さんがあり、道子さんはまた土筆を摘んできました。せっせとハカマをとっています。ご苦労さん。
 
 
コメント
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