古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

春ですねー。

2022年03月20日 22時18分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 遅れていたミモザが咲きました。

 ミモザは、枝を手折り、小瓶に挿してもいい花です。長もちします。目立ちませんが椿の『侘助』もいっぱい咲いてます。葉に隠れるように咲くのを見ると「ふさわしい名前をつけたな」と感心します。

 道子さんがせっせと裏山の茂みを手入れするので、今年はクリスマスローズが見事に咲いています。手折って小瓶に挿しています。

 電動ウォーカーでは歩いていますが、雨があがったので福地池のほうに出てみました。モグラが道にころがっていました。見かけることは少ないし、見苦しくないので写真を見てください。道ばたの土手に埋めてあげました。

 買い物に出て、帰りにうちの村の「土筆の生える土手」に寄ってみました。いま「摘みごろ」です。道子さんは摘んだ土筆を、2時間かけてはかまをとり、つくだ煮風に煮詰めました。ずいぶん手間をかけて、ほんのちょっとです。ぼくは何も手伝いませんでした。 
コメント
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