古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

まんが『プーチン』を読んだらよくわかりました。

2022年03月24日 22時23分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山に上がったところは芝生をはっています。もう7,8年になるでしょう。高麗芝が伸びる春夏は雑草が目立ちませんが、いまは雑草野原です。いまの主力雑草は「ホトケノザ」「スズメノカタビラ」です。花がさき、種が落ちるとますます〈雑草野原〉になってしまいます。種が落ちるまえに根ごと抜く。根気のいる作業です。
 芝生は〈肥料食い〉ですから毎年JA鶏糞を撒きます。雑草の種はそれを食って勢いよく生えています。その雑草を抜けば芝生になりますが、そんな面倒なことをする気はありません。でも道子さんは頑張ってます。膝が痛いのでしゃがむのは避けて、地面にすわって雑草を抜いています。

 それにしても道子さんの後ろの「ホトケノザ」の勢い、すごいでしょ。びっしり生えています。それを一本一本抜く。えらいなー。
「ぼくは何をしたか」。たき火/焼き芋/です。『ザ・セカンド・ラスト焼き芋』というところか。再度注文した〈紅はるか〉はこれでおしまい。もう注文しません。
 雨のあとで枝は燃えにくい。茂みに突っ込んでいた竹を引っ張りだして、鋸で40センチくらいに切って燃やしました。竹はよく燃え、火力も強いですが、すぐ燃えてしまう。たき火のお守りはいそがしかったです。

 ぼくはマンガは苦手です。読んでも入り込めない。しかし図書館で題名に引かれて『まんがでわかる ウラジミール・ウラジミーロヴィッチ・プーチン』と長い名前の本を借りました。ドラマでないのですっきり読めました。プーチンという人がよくわかりました。
 いまの情勢になったのが理解でします。「そんな人だったんだ」。
 このマンガは2017年発行ですが、重版されるらしい。プーチンのことがほんとによくわかります。
 ウクライナの戦争に、またまたぼくなりの空想がひろがりますが、突飛もない空想なので人には話せません。
コメント
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