古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

誘蛾灯は毎晩活躍します。

2019年09月25日 23時27分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 イチゴ・ネットハウスに誘蛾灯をすえて2晩目はどうであったか。

 誘蛾灯のグリルのほうはすき間があります。ムシは少なくなっています。しかし下の受け皿を見ると蛾がいっぱいとれています。この連中が黒豆のサヤに卵を生みつけに来たんだ。それをこんなにやっつけたのだから、大活躍です。
 もうひと晩、誘蛾灯はここに据えます。道子さんは「大豆にも蛾が来てるから次はあっちに置いて」。そして「デッキ前の畑にも置いてほしい。蛾がまた増えてる」といいます。
 つぎつぎとお座敷がかかり、誘蛾灯は大忙しです。
 こんなに活躍するとは思いませんでした。えらい!

 今日のウオーキングは〈マイ・トレーニング・ロード〉の西端から歩きました。出発点から撮りました。1200メートルのロードを「ここで折り返そう」と感じるところまで歩くことにして。歩きはじめて、800メートルのところで折り返しました。往復1600メートル。
 歩いている途中で「歩く距離を次次伸ばそうとする」自分にストップをかけたのです。明日から歩く距離を1000メートル前後にして、ゆっくり歩きます。 大きな手術をしても、こんな年齢になっても、「より速く。より遠く」と思い、はまっていく自分に、ブレーキをかけたくなりました。
 速度や距離が問題ではありません。あの警句『真面目という狂気一番恐ろしい』を思います。
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