古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

また〈焼き芋〉をしました。

2024年12月15日 22時48分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 あと一回分のサツマイモ(紅はるか)が残っているので裏山で〈焼き芋〉をしました。これで「当分焼き芋はおやすみだな」と思ったら道子さんが「冷凍庫に空きスペースができたし、〈スイートポテト〉をつくりたいからまだ焼き芋していいよ」。
〈たき火・焼き芋〉をするのは気持ちのいい仕事です。熊本県の、ほどよいサイズの〈紅はるか〉10キロを注文しました。
 焼き芋をしながら裏山のイスで火のお守りをしていると、落ち葉が雨のように降ってきます。

 この池を掘って、ビオトープにしてから10年になります。池の水をためている〈プールライナー〉(ドイツ製)はとても丈夫です。まだ水をためています。落ち葉が池に落ちないように動物ネットをかけています。ネットが落ち葉に埋もれてしまいそうです。
「ヒッ!」「ヒッ!」 とルリビタキが鳴いています。冬は、汗で故障することがないので補聴器をつけたまま外仕事をします。鳴き声が大きく聞こえます。粟を毎日撒いて、シロハラを待っています。

 焼き芋の火の始末をしてから、しおれてしまった皇帝ダリアを切りました。木工用の鋸で簡単に切れます。ふと東の空を見ると、大きな月。地平線に近いところでは大きく見えるけど、中天で見えるのと同じ大きさだそうですね。満月です。しばし見とれました。

 6時に風呂に入り、湯舟につかった瞬間思い出しました。今日は「村の自治会費」を納める日です。忘れないように朝から「6時自治会費納入」とメモを書いてドアに貼っていました。急いで着替えて公民館に行き、納入しました。
 明日は「大将軍神社にお参り」する日です。お参りすれば2024年は移住してからはじめての皆勤賞になります。
 忘れんとこ。
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