このブログでは毎年、道子さんの『小豆づくり』の様子を伝えてきました。
小豆の畝を毎朝点検してムシをとり、孫の昆虫網を振りまわしてアズキノメイガを捕まえ、馬酔木の煎じ薬を散布し(トウガラシやニンニクも入れて)、黄色の粘着紙をぶら下げてアズキノメイガを捕獲し、アズキノメイガは地上2メートル以上は飛ばないから(と本に書いてあった)高さ2メートルの防風ネットで囲い、ありとあらゆる苦労をしました。あまり小豆のムシ防除に熱を入れて、大豆や黒豆のムシ防除に手がまわらない年もありました。
さんざん苦労してたどり着いた結論は、「4ミリの防風ネットで小豆をすっぽりおおってしまう」でした。
今年はまずトウモロコシでこの「防風ネットでおおう」作戦を展開して、ある程度の成果をおさめました。写真の青ネット内は小豆です。いまのところ順調です。これからどんな展開になるか。
またお伝えします。
小豆の畝を毎朝点検してムシをとり、孫の昆虫網を振りまわしてアズキノメイガを捕まえ、馬酔木の煎じ薬を散布し(トウガラシやニンニクも入れて)、黄色の粘着紙をぶら下げてアズキノメイガを捕獲し、アズキノメイガは地上2メートル以上は飛ばないから(と本に書いてあった)高さ2メートルの防風ネットで囲い、ありとあらゆる苦労をしました。あまり小豆のムシ防除に熱を入れて、大豆や黒豆のムシ防除に手がまわらない年もありました。
さんざん苦労してたどり着いた結論は、「4ミリの防風ネットで小豆をすっぽりおおってしまう」でした。
今年はまずトウモロコシでこの「防風ネットでおおう」作戦を展開して、ある程度の成果をおさめました。写真の青ネット内は小豆です。いまのところ順調です。これからどんな展開になるか。
またお伝えします。