古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

弟が亡くなりました。

2021年06月17日 02時42分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが裏山で丹精込めている〈百合〉が咲きはじめました。
 80歳の弟が亡くなりました。
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図書館ついでにちょっとドライブしました。

2021年06月15日 20時37分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 東条図書館に本を「返し/借り」に出掛けました。ついでに東条道の駅にまわり、お昼のざる蕎麦を食べてから「ミニ・ドライブ」で北のほうに車を走らせました。篠山の今田町近くになると山が高くなります。三木市はなだらかな丘みたいな山ばかりなので、景色がちがいます。

 うちの裏山とちがう。「山らしい山はいいな」と車をとめて眺めました。
 帰り道、道端の木立ちに建つ、ログハウス風のカフェに立ち寄りました。〈ブリランテ〉という名前の、ジェラートとコーヒーのお店です。

 気持ちのしっとりする感じのカフェでした。
 また車を走らせているとパン屋『花穂』の看板が。数年前に立ち寄ってコーヒーとパンを食べたお店です。あのときは「これから庭をつくります」という感じでしたが、いまは木が繫り、緑が濃く、いい感じの庭になっています。店の前のウッドデッキは健在です。

「こんなテーブルでパンとコーヒー」いいだろうな。お店はお休みのようでした。
 また訪ねたい庭やデッキでした。
 田舎暮らしで、コロナ禍でもストレスの少ない生活をしているつもりですが、それでもちょっと外出すると、「何か気晴らしがほしい」ような気になり、こんなドライブをしたりします。おじいさんおばあさんでも。
 街の人はもっときついストレスの生活をして、気晴らしもままならず、大変だなと思います。そんなことを思っても、どうしようもありませんけど。3週間とか3カ月とかだったら「なんとか我慢しよう」と思うでしょうが、長い! 切れそうになるでしょうね。
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電動草刈り機は快調です。

2021年06月14日 20時05分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は裏山の芝生を、電動草刈り機で刈りました。バッテリーの交換は必要ですが、快調に芝刈りができました。夏は芝生を1週間に一度刈るくらいがいいそうですが、3週間目か一カ月目になってしまいます。芝生は手押しの芝刈り機でなく、草刈り機で刈るほうがいいです。
 芝生には生える方向があるので一回歯を往復させても刈り残りがあります。今日も時間をかけて芝生を刈りました。

 芝生に雑草が生えていますが、刈ったあとはきれいです。次に刈るのは7月になりますね。
 芝生は肥料と日光が必要です。JAの鶏糞を撒くことにします。

 
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バード・フィーダーにスズメが10羽飛んできました。

2021年06月14日 08時51分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 家の裏にすぐ竹藪(山)がある地に引っ越して15年。ウグイスが一日中鳴き、いろいろな野鳥を見てきました。150メートルほど坂道を下って集落に入ると、スズメの鳴き声が聞こえ、電線に並んでいる姿が見えます。
 スズメは人家の近くに巣をつくり、田んぼや畑のムシを食ってくれます。穀物もちょっと食べます。しかし山には飛んできません。「あそこは野鳥の領域だ」と住み分けているのでしょう。
 昨日、バード・フィーダーに10羽超のスズメが飛んできました。山すそに「人家」が6軒あっても長らく飛んでこなかったスズメが、今年は我が家の裏庭(裏山)に飛来します。
 山は野鳥の領域だけど「スズメも、ここで餌をあさっていい」とわかったようです。スズメたちは、人間が住みつき、数軒のかたまりになり、畑を作るようになって、やっと「竹藪の山に野鳥がのさばってるけど、オレたちもここに暮らしていいんだ」と理解したようです。
 スズメ/ホホジロ/ハト(野良鳩)/は、追っ払ったりしないで餌をついばんでいます。渡りの冬鳥が来ても仲良く暮らしてくれるでしょう。しばらく粟を給餌して、眺めることにします。

 この写真には6羽写っています。バード・フィーダーの棚にも数羽います。
 数日前から裏山にホトトギスが飛来して、しきりに鳴いています。鳴き声は「東京特許許可局」に似ています。「キョカキョ」にきこえるかな。姿を見たいのですが高い梢で鳴いているみたいです。 
 カラスが来たらどうするか。追っ払うしかないか。カラスは仕返しするからなー。考えときます。
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田舎の景色には〈いやし〉の力があります。

2021年06月13日 02時36分01秒 | 古希からの田舎暮らし

 田植えのすんだ田んぼです。福地池をまわる散歩をして、立ちどまって眺めました。何もないけど、どちらを見ても「ほー ……」。
 NHKのBS放送に火野正平が自転車で旅する『こころ旅』があります。2011年から11年目になる長寿番組です。毎日、朝も夕方も見ています。いまは、どこも田植えのすんだ田んぼの風景です。それがいい。なんとなくいい。
 テレビで田んぼを見るのもわるくないけど、散歩でこの景色を見られる〈しあわせ〉を感謝します。
 
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今日も前の畑に「水やり」しました。

2021年06月12日 20時28分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨は予報ばかり。降りません。今日もホースを道路を越えて引き出し、「水やり」しました。いまは必要なんです。去年の8月は全然雨が降らず、一カ月毎日のように水やりをしました。あれを思い出します。
 胡麻が芽を出した写真です。

 5,6粒の胡麻が芽を出しています。もう少し伸びたところで間引きます。「こんなものが1,5メートル超に伸びてサヤをつけるのか」と感心します。
 次は大豆の「苗立て」です。

 大豆を畝に並べて燻炭をかけました。5日目。頭を出してきました。ハトが見たら、全部ついばんでしまうでしょう。イチゴ・ネットハウスが役に立っています。
 それにしても雨に降ってほしいなー。
 
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スズメの赤ちゃんはどうなったか。

2021年06月12日 00時33分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の朝9時前に、「スズメの赤ちゃんの写真と撮ろう」と裏山に出ました。そしてブログを書きました。それからどうなったか。
 お昼まえに道子さんが報告に来ました。
「あれからずっとスズメの赤ちゃんの世話をし、見守っていた」というのです。
 報告によると「スズメはヨタヨタするし、地面では世話しにくい」と大きなお盆みたいな台を持ち出しました。その上に、スズメの赤ちゃんをのせました。しかし板の上では寝にくい。居心地がわるそうだ。草を集めてきて、丸い寝床のようなベッドをつくりました。
 前の畑に来た人にたずねたら「タンパク質がいいんじゃない?」と言われ、カツオブシの粉をピンセットで口にもっていったり、うちにある『奇跡の水』というのをスポイトで飲ませたりして、見守ったそうです。
 スズメはモゴモゴしたり、じっと休んだりしていたけど、お昼まえに立ち上がり、飛びたって、近くの木の枝にとまった。
「ここからは自力で生きてもらうしかない」と、自然の回復力にゆだねて報告に来ました。
 人生にはいろんなことがありますね。

「連日雨が降る」予報を見て、「水やりがたすかる」とうれしかったのですが、天気予報はつぎつぎと変わって、雨が消えています。畑はカラカラです。大豆/黒豆/の種まきをしたので水が必要です。うちから水道のホースを引っ張って道路を横切り、黒豆/大豆/に水やりをしました。芽はまだ見えません。
 道子さんは「金胡麻」を播きました。それが3日目に芽を出しています。水やりがうまくいき、全部の胡麻が発芽したようです。金胡麻の1センチもない苗は夜盗虫に食われますが、今年は無事なようです。道子さんは「金胡麻」と「落花生」はかならず毎年つくります。
 日本の胡麻は絶滅危惧種のように言われますが、みんながつくれば健在です。この地に移り住んだときは胡麻を作っている人を数軒見掛けました。しかしいまはゼロです。
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道子さんは、スズメの赤ちゃんの世話をします。

2021年06月11日 09時31分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 窓の前のバード・フィーダーには野鳥が飛来するようになりました。ホホジロやスズメがよくやってきます。(6月7日のブログに書いた「メジロ」は「ホホジロ」と訂正するよう道子さんに言われました。間違えてすみません)
 野鳥に餌をやるのは自然にさからうようでちょっと気がひけますが、「小鳥の餌として買った粟を、ずっとしまっておくと変質してしまうかな。それなら小鳥たちに食べてもらったほうがいいかも」と毎朝給餌しています。容器を洗って水もかえています。
 さて、今朝机に向かって本を読んでいたら、裏山をごそごそしていた道子さんが「スズメの赤ちゃんが飛べなくて草むらにいるけど、どうしたらいい?」。わかりません。
 ぼくは写真を撮りに行きました。

 ここで生まれたんじゃないし、そのうち元気になってどこか行くかも。親が迎えにくるかも。道子さんはスマホで手当法を検索して、水を飲ませたそうです。「青虫がいい」と書いてあったそうで、とりに出ていきました。
 そういえば、むかし『小麦色の天使』という映画があったなー。スズメと少年のお話だったように思うのですが …… 。
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福地池をまわる散歩をしました。

2021年06月10日 18時14分53秒 | 古希からの田舎暮らし

 ほぼ毎日、電動ウォーカー(時速3,7キロ)で30分歩いています。今日は「外を歩こう」と思い立って、福地池を一周しました。
 写真の中央奥が福地池です。田植えどきですが、今年は雨が多かったので水はあります。(平年の田植えどきだったら底が見えます)手前の田んぼの田植えはこれからです。
 こんな景色を見ながら散歩する。(マスクはしないで)気持ちのいいものです。
 全仏オープン・テニスの試合はまだつづいています。男子の錦織圭は4回戦で負けたし、大坂なおみは1回戦のあと棄権したので、応援するたのしみはなくなりました。しかし、どんな選手が、どんな試合をするか。それを見るのをたのしみにします。
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黒豆も〈苗立て〉します。

2021年06月09日 23時15分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の大豆につづいて、今日は黒豆を播きました。〈苗立て〉して6月23日に〈本植え〉します。植える場所はイチゴ・ネットハウス内の2畝です。〈40センチ千鳥植え〉にするつもりです。

 今日播いた黒豆は「5粒×18列」です。発芽は8割(買った種豆)と書いてあります。必要な苗は50本前後ですから大丈夫。ネットハウスがあるので「豆の苗立て」がハトの心配しないでできます。
 道子さんは、百合園を手入れしています。

 百合の蕾がふくらんできました。花がひらいて、茎が倒れないよう棒で支える作業をしています。
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〈苗立て〉する大豆を播きました。

2021年06月08日 17時03分58秒 | 古希からの田舎暮らし

 イチゴ・ネットハウスの畝に、大豆を播きました。5個×60列=300個。2年前は苗立てに失敗しました。「真砂土でサラサラだから、豆を置いて上から土をかぶせればいい」と思って播きました。そして上から水をたっぷりやりました。ところが芽が出てこない。土をさわってみると固い。これでは芽を出そうにも頭打ち。真砂土に水をかけると表面が固くなることを学びました。
 去年は燻炭をかぶせて、苗立てがうまくいきました。今年も燻炭をフルイでかぶせて、水をたっぷりやりました。苗立ては、きっとうまくいくでしょう。6月22日が本植え予定日になります。
 道子さんのリクエストで写真のようなモノを作りました。

 畝間で作業するとき、しゃがむのはつらいし、お尻をつくと立ち上がりにくいし、ちょっと腰掛けて作業をするイスのようなモノです。畝間が狭いですから幅のあるイスはつくれません。要望に応じてつくってみましたが、役に立つかなー。
 朝、小屋で作業するのに、道具類の住所が決まっているからサッサと仕事ができます。片付けもサッとできる。クレオトップを塗り、作業台の掃除をしてから午前のお茶しました。
 6月を待っていたように田植えがグングンはかどっています。

 福地池の堰堤前の田んぼです。田植えがすんだばかりで、初々しい感じがします。7月になるとこんな田んぼは見られなくなります。
 
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バラ園/百合園/バード・フィーダー

2021年06月07日 21時22分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 我がもの顔でシロハラが居ついていたバード・フィーダーは、しばらく空き家のようでしたが、最近は「メジロ」「スズメ」が粟をついばみにやってきます。写真は撮れてませんけど、野鳥が利用してくれるのはうれしいです。
 バラ園がはなやかになりました。

 バラが咲いています。その横の白い小花は「ソバ」です。ここの地面の下は竹や笹の根が縦横無尽にのびています。ソバはその竹の根を弱めてくれるらしいです。道子さんは裏山のあちこちにソバを播いて、笹の根をやっつけようとしています。どういう仕組みかわかりませんが、竹の根には有効のようです。竹の勢いが弱くなります。
 裏山で歩き疲れて、ちょっとテントハウスのイスに掛けました。老人はすぐにどこかにすわりたくなります。そして眺めるのがこの景色。

 いまの季節、緑がいっぱいです。なんでもない景色だけど、いい。緑に〈勢い〉があって、見る者が元気をもらえます。3分、5分と眺めていると、立ち上がってなにか仕事をする気になります。
『百合園』の百合は蕾がふくらんできました。数日中に咲き乱れるでしょう。花が大きいので見ごたえがあります。
 
 
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大豆の畝をととのえました。

2021年06月06日 23時03分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 大豆の畝をととのえました。大豆の品種は『サチユタカ』にします。去年はいまの小さい畑で10キロ超とれました。10月末に刈りとって、ウッドデッキで、手作業で脱粒できました。足踏み式脱穀機を借りて、脱粒するのはもうしんどい。
 今年は「前の畑」の3畝でつくります。去年より少ない作付けになりますが「味噌用大豆はとれる」と思います。

 大豆用の畝を、我が家と裏山を入れて撮りました。
 前の畑の「いいところ」は、草が少ないことです。この土地が手に入った2018年の秋に、全体をユンボでひっくり返してもらい、その上に真砂土を入れてもらいました。ですから雨がやめばすぐ畝間を、運動靴で歩けます。草はいまも少ない。この畝に「苗立て」して植え込みます。去年は「20センチ千鳥」の二条にしましたが、今年は「30センチ千鳥」の二条にします。
 三木市長選挙のために朝、プランターを公民館の玄関に持っていきました。先週雑草をとって植え込んだ苗だけでは淋しいけど、これでなんとか。投票所には、自分用のエンピツとスリッパを持参するように注意が書いてあり、朝投票しました。

 来月18日には知事選挙があります。その頃には植えた花がきれいに咲くでしょう。たのしみです。投票日の直前には、花壇の草取り/中庭の草刈り/もするつもりです。
 裏山はいま「花盛り」です。ボチボチ紹介します。今日は枳殻(カラタチ)の花が実になりつつある写真を。

「どう利用できるか」わかりませんが、秋にはゴルフボール大の実がいっぱいできます。
 
 
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雨ですが、ちょっと外へ出てみました。

2021年06月04日 18時53分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で家の中にいると、気分がとじこもった感じになります。夕方、ちょっと山のほうに出てみました。やっぱり外の緑はいいですね。裏山の柿の木です。花がついています。

 もう5年になるでしょうか。軽トラで明幸園に行って、大きな「柿の木」を買って帰りました。「翌年からなりますよ」と言われました。ところが竹藪のそばで、実がなるところまで元気になりません。あきらめていたら、去年になって花が咲きました。
 道子さんは花を数えて「18個なる」と柿の木に声を掛けて、励ましていました。花はだんだん落ちてしまいましたが、最後に残った4個の花は立派な柿になりました。この木は干し柿の王様といわれる品種『蜂屋柿』です。干し柿は大きくて甘かった。
 道子さんの声掛けがきいたのでしょうね。今年は50個超の花が咲いています。ぼくも「励まし隊」に加わります。また、三木道の駅で鳥取県八頭郡の西條柿を買っていましたが、今年から「よかたん」で大ぶりの渋柿を買います。
 次の写真は道端の茂みです。

 我が家の奥には人家はありません。しかしかつて宅地として分譲された土地はあります。(昭和40年代に70区画超売り出したそうです)写真の土地は、7,8年前だったか、生えてる繁みを全部刈って、売りに出されました。70坪150万円だったかな。だれも買いません。また木や草が伸びて、うっそうとした感じになりました。自然の力は立派です。土地を買った親たちは世を去り、子ども世代の方も老いて、土地は忘れ去られたままです。こんなところが田舎にはいっぱいあるでしょうね。
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錦織くん頑張ってます。

2021年06月03日 01時34分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 全仏オープン・テニスは2回戦が進行中です。
〈大坂なおみ〉選手は世界中から期待されていましたが、一回戦を勝ちあがったところで棄権しました。彼女が「うつ病に悩まされている」なんて思いましませんでした。明るい、かしこい、力のある選手だと思っていました。演技だったのか。つらかったでしょうね。
 テニス大会の主催者も世界中のファンも、ショックだったでしょう。グランド・スラムは一流選手ばかり出場します。気の強さも、試合の駆け引きも、勝負する根性も、強い人ばかりだと思ってしまいます。しかし、うつ病/統合失調症/のような現代の病気に、テニス主催関係者はあまりに無知、無策でした。大坂なおみの〈つよい告発〉にはやく答えてほしい。できれば彼女がウインブルドンが出場できるように。
 さて、男子の錦織圭は、2回戦も4時間の試合をして、なんとか勝ちました。1回戦も4時間超でしたから、大変ですね。応援も楽じゃない。9時から応援して、1時を過ぎてます。
 
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