古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

いっぱい花が咲く/阪神強い!/中山七里おもしろい!

2023年05月14日 16時47分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は五月の〈第二日曜日=母の日〉です。娘が和菓子と花をもってきてくれました。(右の花)

(左の花)は道子さんが我が家の庭で摘んで挿しました。ちょっと外に出て摘むだけで花瓶ができます。花好きの道子さんはしあわせな気持ちでしょうね。いま、いろんな花が咲いています。

 シャクヤクです。つぎつぎと咲くのでご近所にあげたりします。
 2017年5月、下の弟が68歳で亡くなったときに仏壇に供えた鉢植えの花は〈クレマチス〉でした。花がすんだあと、道子さんは地面に植えました。するとウッドデッキ横の壁面に毎年咲くようになりました。今年も大きな花がいっぱい咲いてます。

 この頃プロ野球の阪神タイガースが強い。今日も勝ちそうです。テレビ観戦しています。「ボックス席のチケットが手に入ったから甲子園に見に行こう」と芦屋の友だちに誘われて出掛けたのは、8年まえのことでした。彼はあの世で、今年の〈阪神タイガースの躍進〉をよろこんでるかなー。
 中山七里の警察小説『逃亡刑事』を読みました。昨夜から読みはじめて、ハラハラしながら読みすすめ、夕方読みおわりました。おもしろい本に出合うとうれしくなります。
 


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石垣下の草刈りをしました。

2023年05月12日 18時00分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 石垣下の〈笹薮刈り〉は85歳/81歳の老夫婦にとっては何日もかかる大仕事でした。2月20日から怪我しないように慎重に笹薮を刈って、3月3日に完了しました。二人とも必死にやって、「もうやりたくない」と思うような大仕事でした。ヨタヨタと、道子さんは倒れないように竹の杖を突き、ぼくは草刈り機を杖替わりに歩いて、この〈大仕事〉を完了しました。
 そのあと防草シートを敷いて、笹や草を防ぐつもりです。しかし地面に起伏があるし、「笹の切り株があってシートを地面に密着させにくい」。〈防草シート〉を敷くのをためらっています。
 しかし2カ月経過して、笹やツル性の植物がグングン生えてきました。
 刈らないとヤバイ。今日の仕事はまず石垣下の地面を刈ることからはじめました。

 何日もかけた〈笹薮刈り〉のスペースが40分で刈れました。これなら毎月でもできそうです。5月はすんだから、6.7.8.9.10月まで刈れば、今年はおしまい。来年は4月から刈ればいい。これなら数年は出来そうです。甘いかな。
 老化を見くびってはいけない。自戒して、慎重に行動します。

 5月は道子は今年1月に仕込んだ我が家の味噌を、一斗樽から別の容器にうつしかえました。カビの出る頃ですが、パントリーに置いていた樽にカビは出ていませんでした。少し気温の低い〈床下収納〉に移します。これも結構な大仕事です。
 裏山の緑が盛んになり、道子さん丹精の花/花が次々と咲き、いい季節です。
 
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大工仕事? 好きだねー。

2023年05月11日 21時38分35秒 | 古希からの田舎暮らし

 左にブランコ・チェアの屋根がちょっと見えます。いつもの同じ写真ですが、室内から撮りました。晴れた日の午後2時頃の写真です。太陽が真上から少し西にまわり、東を向くと景色がはっきり見えます。同じ眺めでも太陽の角度で午前中と感じがちがいます。この眺め、好きです。景色が太陽光を真正面に受けて、クッキリ感がいい。

 さて、今日も仕事はいろいろありますが、大工仕事を優先しました。作ったのはこれです。

 イチゴ畝のそばに置いてみました。高さ40センチで、キャスターを3個つけたイスです。道子さん専用の、イチゴ畑用移動イスです。イチゴ畑は世話が大変です。膝を曲げてかがんで、少しずつ移動しながら、ランナーは切り、「実」は土/マルチ/につかないように葉の上に置き、枯れた葉/よごれた葉は取りのぞきます。今日も午前中に「イチゴの実や葉をチェックしたら2時間かかった」そうです。「しゃがんだときにイスがあるといい」と今日は高いイスにすわりながら作業したそうです。イスが高すぎても低すぎても膝に負担がかかり、すぐにやめることになる。
「そうか。ちょうどいい高さのイスを作ればいいんだ。まかせてくださーい!」 
 大き目のキャスターを3個買いに出て、お昼からありあわせの材木で作業しました。イスの高さは40センチがいい。夕方までにイチゴハウス専用のイスをつくりました。
 自在キャスターは1個だけですが、3個とも自在キャスターのほうがよかったかな。道子さんに使ってもらい、不具合なら改良します。
 午後、することはいっぱいあるけど、大工仕事があると、それに気持ちが入ってしまいます。ぼくは、よっぽど大工仕事がすきなんだなー。
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今年はじめての〈芝生刈り〉

2023年05月10日 18時02分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝食をすませて、なんとなくパソコンに向かいました。ゲームの「漢字ナンクロ」をやりながら「今日は何しようかな」と顔をあげると〈青空と裏山の緑〉が見えます。

「よーし、今日は〈焼き芋〉と〈芝生刈り〉をしよう」。それにしても机から顔をあげるとこの景色が見える。いいなー。
 
 裏山の〈芝生スペース〉には、道子さんが花の種をまいたり、苗を植えたりしています。でも草が伸びて、草むらになってきました。先日は蛇が草むらで〈日向ぼっこ〉していました。道子さんに「一面にオキザリスが咲くから草刈りを待って」といわれていました。オキザリスがいっぱい咲いています。

 しかし、もう刈ったほうがいいかな。
 草刈り機にジズライザーをつけて、地面から少し浮かせるように刈っていきました。

 外仕事の季節です。裏山にも畑にもいろいろ仕事が出てきました。

 道子さんはいまもイチゴの世話をしていますが、しゃがんで作業するので膝が痛くなってます。
 淡路の村瀬さんという知り合いの方にイチゴ(宝交早生)の苗を送ってもらったのは、2000年頃でした。道子さんは、『大豆畑トラスト』を立ち上げて、自分の菜園ではいろんな野菜をつくり、落花生/イチゴ/もつくりはじめました。あれから20年あまり、子や孫のためにずっとイチゴをつくっています。
 イチゴは毎年一年がかりでつくってきました。イチゴがおわるとランナーで苗をとり、苗を移植し、また本植えし、マルチをかけ、ずっと世話をしてきました。しかしもう限界です。今度のネットハウスではしゃがまなくてもいいように「高床式のイチゴづくりにしようか」と言ったのですが「大地につながる畝でつくりたい」。
 今年つくった〈ネットハウス〉は4,5年は大丈夫です。しかし畝でつくるのはもう無理です。
 どうしてもこういうときが来るんですねえ。
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大豆畑に苦土石灰

2023年05月09日 17時59分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 大雨の前に苦土石灰をまくつもりでしたが、仕事が少しずつ遅れて、今日まきました。

 二週間このままにします。雨が降り、石灰分が土となじむでしょう。5月25日頃に鶏糞を肥料として入れます。それに黒マルチを掛けておき、苗立てした大豆を植えます。6月10日頃に大豆をまいて、二週間後に苗を植えるつもりです。
 神戸市西区神出の田んぼで、大豆畑トラストを20人の市民で立ち上げたのは2000年でした。あれから24年。毎年、有機無農薬の大豆をつくって味噌を仕込んでます。今年の大豆品種も『サチユタカ』にします。
 植え方は考えますが、「このまま畝立てをしないで植えようか」と思案しています。

 先日植えたエゴノキの花が咲きました。固い実がなるそうですが、花がみんな実になるのでしょうか。この実はヤマガラという野鳥が食べるそうです。固い、毒のある実です。ヤマガラはそれを割って実を食べるといいます。そばに巣箱もあるし、ヤマガラが住みついてくれたらいいですがね。

 先日紹介した、密集して生えてきたタケノコです。生長したのは2本で、あとは全然伸びていません。竹藪は色がくすんで、枯れていきます。タケノコもあまり伸びません。でも写真のように伸びるタケノコもあります。このタケノコは1メートルくらいになってから切り倒します。養分を吸いあげて伸びてから刈るのがいいそうです。 
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映画『ワルキューレ』を見て思ったこと

2023年05月08日 18時04分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日のNHK・BS3のお昼の映画はトム・クルーズ主演の『ワルキューレ』でした。2008年製作の映画です。ぼくは2009年3月に新三田のイオン・シネマで観ました。そして2009年3月28日のブログに、映画のことを書いています。
 シュタウヘンベルグとともに「ヒトラー暗殺をやりとげて、ドイツの多くの〈いのち〉を救おう」と多くの軍人が力を合わせました。爆発はしましたがヒトラーは奇跡的に生き残りました。この事件では、ゲシュタポ(秘密警察)によって7000人が逮捕され、2000人が処刑されました。
 日本の上層の軍人たちと比べて「日本はこんな軍人が少なかった」と、ぼくは書いています。
 今日はテレビでこの映画をもう一度見ました。それから本でこの事件を読み返しました。加瀬俊一の『評伝アドルフ・ヒトラー』のこの暗殺事件の数十ページです。そして思ったのは「戦争を起こした当事者の甘さ」です。
 ヒトラーを暗殺して、戦争をやめて西側諸国と話し合おう(ソ連とは戦争を継続して)。その甘い幻想をドイツの上層部はもっていました。日本はポツダム宣言で無条件降伏を突きつけられながら「近衛文麿をソ連に派遣して終戦の話し合いをしよう」としました。ソ連が満州に攻め入る直前の甘い幻想です。
 いまの戦争でも、そんな「甘い幻想」を当事国はもっているのでしょうね。
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イチジクの根に感動しました。

2023年05月06日 19時31分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年までのイチゴ・ネットハウスを取り壊したとき、道子さんが植えていたイチジクも伐りました。いま大豆を植えようと土を掘り起こしているところです。耕していると、イチジクの根が出てきました。
 その根にびっくりしました。イチジクの木は直径5センチあまりの小さい木でした。伐り倒したとき、切り株も掘り起こして捨てました。ところが畑の中に根が残っていたのです。

 軽トラのシートの上に置いて、つらつら眺めてみました。なんとすごい根! 太い根から細い根がびっしり出ています。土を掘るとこんな根が5本も6本も出てきます。地上の木は簡単に切れましたが、あの木が生えるのにこんなに根が張っていたのか。
 ぼくたちは地上の樹木を見て感心しているけど、地面下の根の張りが見えたら、植物に畏敬の念を抱くだろうな。
 まえに「一粒の麦の根をつなぎ合わせるとシベリア鉄道の長さになる」とどこかで読んで、「おかしい。そんなことがあるか」と思いましたが、植物の根に感動しました。

 これは道子さんが裏山に仕掛けた〈スズメバチ捕獲用のわな〉です。いまの季節は、まだ女王バチがどこに巣をつくるか物色して飛んでいるところです。その「女王バチを捕獲して巣をつくらせない」ために〈わな〉をセットしているのです。夕方道子さんが「すごく大きなスズメバチがトラップに入って、出ようともがいてる」といいます。ぼくも見にいきました。
 その写真です。わかりにくいですが、オオスズメバチの女王バチがつかまっています。逃げ出さないで、くたばってほしい。

 でも今日一番のニュースは、道子さんが大活躍した〈アリ退治〉です。朝起きてみたら家の中のあちこちにゴマ塩のような小さいアリがウロチョロしています。畑仕事もあるのに、道子さんは一日中アリ退治に「おおわらわ」でした。アリは行列をつくって入ってくることがありますが、このたびはアリたちが侵入して現地解散でちらばったようです。群がるのでなく、ポツポツと出てきました。それをやっつける。大変な一日でした。
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〈しあわせな気分〉

2023年05月05日 23時46分42秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日〈しあわせな気分〉だった時間を思い出しています。どんなときだったか。

 本棚から『よくわかる樹木大図鑑』平野隆久・著(永岡出版)というぶ厚い本を取り出して、ページをめくりました。
 パソコンに「BOSEのM3」というスピーカーをつけて音楽をききます。音がいいので気に入ってます。〈you tube〉から流れてくるのは、クラシックをピアノでゆっくり演奏する音楽です。
 一時間ほど、むかしの時間を思い出しながら〈しあわせな気分〉にひたっていました。

 むかしの時間 …… 退職して名谷駅の北に住んでいたとき、毎朝散歩に出ていました。
 名谷は計画的につくられた新しい街です。道路は立体交差で交通便がよく、車は気持ちよく走れます。緑の公園や緑地帯/街路樹が整備されて、木に名札がついています。家を出て緑の木々の道を通り、一度も交通信号の道路を横断せずに一時間歩いて帰宅することができます。
 散歩しながら木の名札を見て、樹木の特徴をおぼえていきました。それまで樹木の名前に無関心でしたが、毎日通るうちに「これはトウカエデだったな」と思うようになりました。トウカエデ/トウネズミモチ/アキニレ/エゴノキ/モッコク/クヌギ/トチノキ/ナツツバキ/ガマズミ/ミモザ/ハリエンジュ/など何十種類の樹を見て、名前がわかるようになりました。あの頃はまだパソコンで樹木の特徴や育て方を検索することはできませんでしたが、散歩で樹木を見て、図鑑を見て、樹木を姿を思い浮かべました。

 いまは裏山にいろんな樹を植えて、生長をたのしみにしています。樹の育て方をパソコンで調べ、肥料をやり、剪定しています。そんな日々の原点があの散歩にありました。
 もう一つ思うこと。あの頃は若かったなー。
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「前の畑」の斜面を草刈りました。

2023年05月04日 23時47分08秒 | 古希からの田舎暮らし
「前の畑」の向こうは、笹が伸びてジャングルになっていました。また畑の斜面は3メートル以上に伸びた笹がおおいかぶさり、斜面の草も伸びて「笹ジャングル・草むら」になろうとしていました。我が家の「ウッドデッキからの眺め」はわるくなるし、畑も笹や草に攻められる、
「なんとかしないと手がつけられなくなる」と思って、2月~3月に石垣下の笹を刈りました。石垣上の斜面は防草シートで2019年におおいましたが〈植物のはびこりる力〉はすごい。これをなんとかしないと「手がつけられない草むら」になる。
 今日は脚立を石垣に立てかけて移動しながら、草を刈りました。

 草を刈ったあと、水道のホースで洗い流した写真です。
 この「前の畑」を何歳までつくれるか。わかりません。
 下の広い畑(一反三畝の田んぼ)は内心「85歳までつくれるか」と思っていたことを白状します。だからホンダFF耕運機の「鉄の爪」を交換してもらいました。しかし現実には2018年がギリギリでした。そのあと、母が亡くなり、膝の手術をしました。前の畑は、いまはまだつくれます。でも畑の斜面と向こうの笹薮は「今年なんとかしないと」手がつけられなくなります。鬱陶しい〈笹薮・草むら〉になります。
 いま「なんとかしよう」と思い立ったのが〈ラスト・チャンス〉です。大豆を植える前に、なんとかします。

 赤松の苗です。裏山に登る途中に生えてきました。大きくなるかどうかわかりません。村の人にきいたのでは、この裏山は竹藪でなく、赤松の生える山でした。80年くらい前、日本が戦争に負けた頃、裏山は竹藪でなく、赤松山でした。村の人たちは、マツタケをとって籠に入れ、自転車で三木の町に売りに行ったそうです。
 あの敗戦の年は、全国でマツタケがいっぱい採れました。ぼくの小学校2年生の頃です。「まさの」おばあちゃんに「習字を練習した半紙を持ってこい」と言われました。おばあちゃんは山から採ってきたマツタケを濡らした半紙でつつみ、五右衛門風呂のたき口で蒸し焼きにしました。夕食にはマツタケを割いて、醤油をつけて〈おかず〉にしました。
 あの年くらいにマツタケが採れることは、もうないでしょうね。
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世の中は連休で大にぎわいですね。

2023年05月03日 20時39分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 大型連休です。みんなが外に出掛けます。あちこち〈大混雑〉〈大にぎわい〉になります。「年寄りは連休どこにも行かんとこ」と二人で言い合っていました。でも大豆の畝をつくるには、根粒バクテリアを活性化する「苦土石灰」が必要です。「東条のコーナンなら、いつでもすいてるから大丈夫」と朝一番に軽トラで出掛けました。ところがなんと! 駐車待ちの車が行列しています。
 三木の大きなホームセンターは朝から人があふれているでしょうね。世の中の大にぎわいを想像しました。
 イチゴ・ネットハウスのあったところで大豆をつくります。三畝にするつもりでしたが、二畝にします。広い畝にして、三条の千鳥植えにします。大豆の「サチユタカ」はあまり背が高くなりませんから、三条にしてもマイカ線で囲えます。
〈畝つくり〉の前に周辺を片づけよう。畑のすみのほうも草を刈り、土をあつめました。
 すると、こんなものが出てきました。

 2019年5月にセメント工事をした畑の水路です。大雨が降ったときここに雨水が集まり、石垣の下に流れるように枡をつくりました。あれから4年たちました。枡が物陰になり、土に埋もれていたのですが、掘り出して、水道水で洗いました。
 この仕事に半日かかってしまいました。
 ここはまた草や笹に埋もれてしまいます。そうならないように、セメント工事をします。
 その工事がすんでから、大豆の畝をつくります。
 
 イチゴが採れてます。去年も今年も一畝ですが、最盛期にかかってきました。イチゴを摘んだり手入れをするのは、かがんで、低い姿勢で作業するので大変です。道子さんはがんばって、手入れをします。御苦労様。ワタクシはなんにもしてません。
 
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草刈り……その1

2023年05月02日 17時32分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 石垣下に生えてきた笹を刈るつもりでしたが、もう少し伸びてからにします。あと一週間か十日くらい伸びてから。
 今日は去年まで〈イチゴ・ネットハウス〉だった畝の草を刈りました。草ぼうぼうになっていましたが、ナイロン・コードでなめるように刈りました。バッテリーは四個使い切りました。夜の間に充電します。

 大豆は、三畝をつくって〈千鳥植え〉します。味噌用大豆は6キログラム必要です。なんとか確保できるでしょう。
 もう一つ仕事をしました。畑のすみにテント小屋をつくっていますが、屋根のシートが強風で破れました。「テント小屋なんていらないよ。休むわけじゃなし。休みたかったらちょっと歩いて家に帰ったらいいでしょ」と道子さんにいわれました。しかしぼくは「やっぱりテント小屋がほしい。あると、なんとなくうれしい」。
 そこでテントを張り直しました。前はブルーのテントでしたが、気分を変えてグリーンのテントにしました。

 家に帰ってデッキから眺めても、テント小屋があるとなんとなくうれしい。
  
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外仕事がいっぱいあります。

2023年05月01日 17時34分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 5月になりました。でもなんとなく、家の中でグズグズしています。
「85歳というトシかなー」/「なんかわからんけど疲れが残ってる感じもする」/「なんとなく外仕事をする気にならんなー」/と、本を読んだり、漢字ナンクロをしたり、テレビを見たり、眠くなって朝寝/昼寝/したり。
 明日は生ゴミの日なので、前日の午後ゴミ・ステーションに行きました。外に出たついでに畑の向こうの笹薮を見てみました。3月に刈りましたが、地面にも石垣の間にも笹や草が生えています。
 下におりて、鋸でちょっと刈ってみました。

「今刈らないと笹が伸びて茂みになる。手がつけられなくなる」。
「仕事をしよう」という気持ちになりました。明日から外働きをします。 
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