星野源の「ドラえもん」が提示した“オリジナル”アニソンへの原点回帰
ドラえもんも星野源もそれほど思い入れはありませんが、アニソン愛好家としてはこの記事は見過ごすわけにはいきません。「“オリジナル”アニソンへの原点回帰」と銘打たれています。オリジナルアニソンってのは何なんでしょうかね?
ライターさんの定義では、
・アニメのために作られ、アニメの事を歌った
・曲名や歌詞には、作品名や主人公名などの固有名詞、必殺技、武器やアイテムなどが盛り込まれる
・大サビでは、それらを3回繰り返す
とこんなところらしいですね。全てがガッチリ当てはまるわけではありませんが、80年代辺りまではよく見られたモノですね。少なくとも、アニメのために作られ、作品名、キャラクター名、必殺技などの名前は入ってました。
私がよく見ていたのが90年代なので、この傾向は薄れてきていた過渡期でしたね。作品名などが出てこないとかもザラ。ただ、そんな中でも作品の内容にはバッチリと合っていた曲が多かったかなと言う印象。それこそ、全く関係なしで作風とも合っていなかったのは「名探偵コナン」と「るろうに剣心」ぐらいでしょうか。記事に挙がっている北斗の拳も、スラムダンクも作風とは合っていましたからね。EDですけど、地獄先生ぬ~べ~は見事なチョイスだったと思います。B'zの「ミエナイチカラ」。
原点回帰が素晴らしいことだとは思いませんが、これはあくまで好みの問題ですね。重要なのは「作品に合っているかどうか」。ここが争点になるかと思いますね。ってゆ~か、音楽自体が好みの産物なので、合う合わないが一番出ると思います。問題は支持があるかどうですね。支持が多ければイントロが流れただけで色んな人と共通の話題になりますし、合唱が始まれば心が一つになります。アニソンってのはそう言う存在であれば良いかなと思いますね。
ドラえもんも星野源もそれほど思い入れはありませんが、アニソン愛好家としてはこの記事は見過ごすわけにはいきません。「“オリジナル”アニソンへの原点回帰」と銘打たれています。オリジナルアニソンってのは何なんでしょうかね?
ライターさんの定義では、
・アニメのために作られ、アニメの事を歌った
・曲名や歌詞には、作品名や主人公名などの固有名詞、必殺技、武器やアイテムなどが盛り込まれる
・大サビでは、それらを3回繰り返す
とこんなところらしいですね。全てがガッチリ当てはまるわけではありませんが、80年代辺りまではよく見られたモノですね。少なくとも、アニメのために作られ、作品名、キャラクター名、必殺技などの名前は入ってました。
私がよく見ていたのが90年代なので、この傾向は薄れてきていた過渡期でしたね。作品名などが出てこないとかもザラ。ただ、そんな中でも作品の内容にはバッチリと合っていた曲が多かったかなと言う印象。それこそ、全く関係なしで作風とも合っていなかったのは「名探偵コナン」と「るろうに剣心」ぐらいでしょうか。記事に挙がっている北斗の拳も、スラムダンクも作風とは合っていましたからね。EDですけど、地獄先生ぬ~べ~は見事なチョイスだったと思います。B'zの「ミエナイチカラ」。
原点回帰が素晴らしいことだとは思いませんが、これはあくまで好みの問題ですね。重要なのは「作品に合っているかどうか」。ここが争点になるかと思いますね。ってゆ~か、音楽自体が好みの産物なので、合う合わないが一番出ると思います。問題は支持があるかどうですね。支持が多ければイントロが流れただけで色んな人と共通の話題になりますし、合唱が始まれば心が一つになります。アニソンってのはそう言う存在であれば良いかなと思いますね。