無くなったのか

「行きたすぎる」「天国やんか」　箕面温泉スパーガーデンの「無料ゲームセンター」はなぜ生まれたのか【タイトル一覧あり】


　キューズモールと共に箕面を代表する娯楽施設である箕面スパーガーデン。関西人としては有馬の向陽閣、ホテルニューアワジと共に昔からＣＭで目にしていた旅館ですね。一時ヤバイ状況になっていたみたいですが、大江戸温泉物語になってからはすっかり意気を吹き返して、外国人観光客まで来るようになりましたね。


　ここの目玉は何といっても娯楽が豊富と言うこと。漫才や大衆演劇、コミックコーナーは元より、ゲームコーナーですね。初めて行った時は何台ものファミコン＆スーパーファミコン、そしてそれこそ１週間では遊びきれないほどのソフトが用意されていましたね。小学生ぐらいの時に夢見たスーファミソフトも多々ありました。


が、それが無くなったとは・・・・・・


　まぁ、稼働状態で残っていたってのがある意味奇跡的でしたからね。本体もソフトも次第にダメになっていったんでしょうね。それで編み出したのが家庭用→業務用への筐体変更と言うわけですか。ゲームセンターがスゴイ勢いで閉鎖して行ってる話は聞きますが、そこにあった筐体がこう言った形で再利用されるとはね。ある意味ウインウインの関係かもしれません。こんなデカい機械、処分するのもお金がかかりますからね。



　アーケードゲームってことでこれもある意味夢の実現。ただ、任天堂作品は壊滅的でしょうね。アーケードの筐体を見たことがないから。しばらく行ってませんが、これをやりにもう一度足を踏み入れても面白いかもしれません。日帰りで十分行けますし、茨木からバスも出てますしね。