104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

黄金コンビ復活

2014年12月21日 10時48分23秒 | Weblog
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」はエジプト編へ 2015年1月9日に再び旅は始まる


 今年の10月まで放送していたアニメ版ジョジョ3部。エジプトへ到達したところで一旦切られましたが、1月から続きが始まります。いや~、もうお話の展開は読めてるんですけど、それでも映像でどうなるかってのが楽しみです。ロードローラーの再現も期待ですね。


 そんな中、主題歌が一新されるとか。しかも、作詞は「預言者」こと藤林聖子、作曲が田中公平という黄金コンビ。この2人でハズレはありませんね。第1部のOP、「ジョジョ~その血の運命~」で往年の古き良きアニソンらしさ全開の曲を世に送り出しました。バッチリと世界観にマッチした歌詞、それに負けないドライブ感のあるメロディー。「アニソンはこうあるべき」と改めて教えてくれましたね。



 お話はもちろん、主題歌にもハズレなしのジョジョ。1部はバリバリのアニソン→2部はスタイリッシュなクラブ系→3部1期はロックと色んなジャンルで良曲を提供してくれています。アニキとカラオケに行くと、「どっちが何部を歌うか?」の駆け引きをしてますね。私は2部が多めですが。第3部2期も楽しみです。




WALL OF OSAKA

2014年12月20日 18時33分03秒 | Weblog
『進撃の巨人展』、大分&大阪で開催決定


 最近買ってませんが、また一気買いしないといけませんね、進撃の巨人。面白いと言う評価を真に受けて手を出したのが去年の秋。いや~、バッチリハマりました。絵柄はちょっとクセがあるんですけど、80年代~90年代の作品に色々と触れてきた身としては、特に気にはなりません。大事なのはお話。


 現在東京で開催されている「進撃の巨人展」が来年9月に大阪にもやってくるとか。ファンの端くれとしては行かざるを得ませんね。ガンダム展は南港と言う僻地でしたけど、今回はグランフロント。アクセスもバッチリです。超大型巨人は多分バストアップぐらいでしょうけど、色々と他に見たいなと思っていたものが多数ありますので。



 余談ではありますが、進撃の巨人と言えば「紅蓮の弓矢」。カラオケPVでは全く歌詞が読めなくて、いつも太鼓さんに「歌詞間違ってるよ」とツッコまれてますが、ちゃんと正しく歌ってます。「不本意な現実」は<今>、「殺意」は<衝動>ですからね。ただ、歌詞を把握してないと、一見さんでは無理だろうな、あの歌は。「自由の翼」の方は、なんかあまりにもベタなんで聴いてませんが。




師じゃないけど走ってる

2014年12月19日 09時36分18秒 | Weblog
(※本日はちょっと愚痴っぽくなります。苦手な方はスルーしてください。)



 12月も半分が過ぎ去り、残り2週間を切りました。最近、職場ではバタバタしていまして1ヵ月ほど前に入ってきた新入社員(私よりだいぶ上だけど)が速攻で消え、今月で退職する人も有給消化に入ってしまいました。さらに、職員の1人が休みの日に病院に運ばれるという事態。走りまわされております。


 今週は月曜から火曜にかけて夜勤。明けの日の夜中に電話がかかってきて水曜は朝からの緊急出動が決定。本来ならば休みになるはずのこの日もガッツリ8時間勤務。超過勤務扱いで代休はなし。職場の近くに住んでいるとこういうことが起こって仕方ありません。もう毎日リポビタンDでファイト一発しないとやってられません。



 結局、先週末から今週にかけてガチの9連勤。今日もこれから8日目の勤務に行ってきます。ホント、「師走」とはよく言ったものです。師じゃないけど。今月、1日フリーで休みになった日が2日間しかありません。頼りにされている(と勝手に思っている)のは有難いのですが、そうこう言ってる間に私が倒れそうな勢いです。まぁ、こんなやさぐれた状態でも良いことがありましたので、それで頑張っていられるんですけどね。

お前を殺す→生存フラグ

2014年12月18日 09時16分56秒 | Weblog
「新機動戦士ガンダムW」がデジタルリマスター版で復活! 完全版が待望の初放送!!


 今から約20年前に放送された「新機動戦記ガンダムW」。記事のタイトルが「新機動戦士」となっているのは完全なる間違いです。ちゃんと見直してから載せようぜ。そのガンダムWがデジタルリマスターで放送されるとか。ドンピシャ世代としては嬉しい限りです。海外ではこれがファーストガンダム。


 ガンダムWと言えば、平成3部作の2つめ。Gガンダムでこれまでのガンダムを打ち壊し、Wで美少年キャラがたくさん出てきて女性ファンを獲得。ガンダムXでは宇宙世紀作品のキーワードである「ニュータイプ」に対する新たな解答を出しました。シードディスティニーが出るまでは旧作からのファンに目の敵にされていましたし、キャラクターは基本的に性格破綻。でも、お話とMSはカッコいいんですよ。特にカトキデザインのOZ系列が。あと、トレーズ閣下。


 ただの戦争を描いたのではなく、そこに政治的駆け引き、指導者の興亡と言ったモノが盛り込まれています。また、主人公のガンダムチームは基本的には単独のテロリスト。ガンダムも絶対的な性能ではなく何回も負けてます。


 小学生の頃、VとGの時には見向きもしなかった女子たちがWになってから急に話題にし始めたことに対して、なんか気に入らなかった記憶があります。お話は好きだったんですけどね。高校生ぐらいでもう一度見返してみると、やっぱり良くできたお話だったなと感じますね。見方が変わるっていうか、トレーズ閣下のエレガントな魅力に気付くと言うか。非富野ガンダムですが、噛めば噛むほど味が出る作品ですね。



 あと、忘れてはならないのがOPですね。TWO-MIXの「JUST COMMUNICATION」と「RHYTHM EMOTION」、OVAの「WHITE RIFLECTION」、劇場版の「LAST IMPRESSION」、どれも名曲ぞろいです。ただ、「RHYTHM EMOTION」は使われた時期が短かったのでやっぱり「JUST COMMUNICATION」のイメージが強いですね。カラオケなんかで誰かが歌うと、OP映像を一人再現します(笑)。




シャア専用Gショック

2014年12月17日 17時40分29秒 | Weblog
「シャア専用G-SHOCK」発売――見せてもらおうか、カシオのGのタフネス性能とやらを


 カシオのGショック。耐久性と正確性はホンモノで、各国の軍隊や特殊部隊などでも使用されていますね。その耐久性は折り紙つき。プロのホッケー選手が本気で打っても機能を失わないと言います。


 そんなGショックもとうとうガンダムとコラボ。赤い彗星のシャア専用Gショックが発売されるそうな。大体の場合、「シャア専用」と付くと「どこが?」ってな出来栄えになるのですが、これは中々カッコよく仕上がっていますね。ややもあればジョニーライデン専用と見間違う真紅に、黄色の文字、さらに黒の文字盤にピンクのライトがアクセント。パット見ではシャア専用とは気づかれにくいのも◎です。



 さすが世界のカシオ。中々に素晴らしいモノを作ってくれます。この調子でシリーズを続けていってもらいたいですね。ただ、ガンダム系列は配色で区別はしにくいかなと思います。G-3モデルとか作ってくれたら即買いしますね。

立て直し

2014年12月16日 19時01分50秒 | Weblog
C大阪、パウロ・アウトゥオリ監督就任を発表…2006年に鹿島を指揮(SOCCER KING) - goo ニュース


 今季は17位と言う壊滅的な成績でJ2に降格してしまった我らがセレッソ。ポポヴィッチ、ペッツァイオリ、大熊さんと監督がコロコロ変わってしまったのも敗因の一つ。降格してしまったモノは仕方ありませんので、とりあえず再出発ですね。


 そんな中、新監督に元鹿島監督のアウトゥオリ監督を招致。またキーボードで打ち込みにくい監督です。クルピが懐かしいわ。国内での実績があり、相性の良いブラジル人監督。何とか1年でJ1に戻ってきてもらわねば。


 また、大量離脱が懸念されていますが、康太、丸橋、酒本のDF陣は契約更改してくれました。あとはジンヒョンが残ってくれればDFは安泰。まぁ、元々守備に難はありますが。ただ、攻撃陣が分かりません。扇原が神戸、南野がザルツブルグ、健勇がフロンターレ、螢も海外を希望していると。攻撃がウリなので、狙われるならそこかと思っていましたが。まぁ、草刈り場になるのは仕方のないことですが。



 U-18でセレッソユースが高円宮杯優勝を飾るなど、若い年代は変わらず良い人材が揃っている様子。香川、乾、清武、柿谷などなど今では代表の攻撃陣を多数輩出してきた我らがセレッソ。柏レイソル、ガンバ大阪などJ2から1年で復帰してJ1でも好成績を納めるクラブが増えているので、その波に乗っかってもらいたいです。

好きな言葉、嫌いな言葉

2014年12月15日 10時22分23秒 | Weblog
【DATA WATCHING】2014年の“好きな言葉”と“嫌いな言葉”は?


 そうそうたる面々がニュースを賑わした2014年。“好きな言葉”と“嫌いな言葉”ランキングとのこと。ランキングを見てみると、好きな言葉で出ている流行語大賞にもなった「だめよ~ダメダメ」。エレキテル連合の持ちネタですが、関西人としては島田一の介師匠の「ダメよダメよダメなのよ~」を思い出して仕方ありません。師匠の方が、長いですしね。


 対して嫌いな言葉の方が2014年を象徴するものが多いかなと感じます。「アイス・バケツ・チャレンジ」とかいつの間にか始まって消えてましたからね。個人的に嫌いな言葉としては「壁ドン」ですかね。元々の意味を知っているだけに現在の履き違えた意味が違和感バリバリです。日清のめざましテレビが全て悪いんですが。



 あと、個人的に好きな言葉としては、以前もネタにしましたが、「世界は誰かの仕事でできている」ですね。夜勤中にジョージアのCMに遭遇すると、やけに元気づけられます。

技の1号、力の2号、幻の3号・・・

2014年12月14日 09時05分31秒 | Weblog
仮面ライダー3号が存在した!3・21ドライブと対面!


 現在も絶賛放送中の「タイヤコウカーン!!」こと仮面ライダードライブ。その劇場版に幻の「仮面ライダー3号」が登場するそうな。ライダー好きではありますが、これは知らなかったな~。


 よくよく調べてみると、やはりショッカーに改造されたライダーで、バイクではなく四輪に乗って戦うと。一説には1号復帰まで仮面ライダー2号の相棒として活躍した滝和也が変身していたとか。スピリッツでも滝和也はほぼ主役ですからね。「変身しないライダー」としてファンも多いです。


 ライダーの名を冠しているにも関わらず、バイクではなく車に乗ると言うドライブ。そして3号。「ちょっと!! 車持ちのライダーを1人忘れていないかい?」と問いかけたくなりますが、是非出演してくれることを望みます。ライドロンを駆って颯爽と現れながら、リボルクラッシュでカッコよく決めてくれる南光太郎こと倉田てつを。

ウルトラJRA

2014年12月13日 21時44分49秒 | Weblog
史上初の馬に乗るウルトラマン、ウルトラヒーロー6人が気迫レース。


 ウルトラシリーズの光の戦士たちが馬に乗る・・・非常にシュールではあるんですが、なんだかカッコよさを感じます。JRAと円谷プロがタッグを組んだ企画。スーツアクターさん、何でもアリですね。動画も配信されていますが、思っていた以上にウルトラ成分は少なめ。ちょっと残念。





 と、思ったらこっちが本編は別にありました。往年の名作「ウルトラファイト」を模して作られていますね。ってゆ~か、ウルトラファイトを知っている人はどれぐらいいるんだろう? 私もリアルタイムではなくて、ファミリー劇場で見たクチです。ミニチュアを使わず、等身大で本気のバトルをする。しかもナレーションがプロレス実況そのまま。一歩間違えれば迷作なんですが、なんでか見てしまいますね。5分番組でしたし。しかし、再現度高いな。



マンガ肉

2014年12月12日 17時29分27秒 | Weblog
【編集部が挑戦!】マンモス肉を作ってみたら、男子の食いつきがすごかった!


 男なら、誰もが憧れたことがあるであろう「マンガ肉」。ギャートルズをはじめ、時代を超えて愛される代物です。現実にドイツではシュバイネハクセとして調理されています。まぁ、こっちは豚の脚(腿)を丸焼きする料理ですが。それを再現してみようと。


 骨つきと言うだけで、調理するにしても食べるにしても非常に面倒くさくなるんですが、骨をごぼうで作るとは中々目の付けどころがグッドですね。しかも、削ったごぼう(ささがき)をきんぴらにするとは無駄がない。惜しむらくは、直径が短いことですが、そこは根気と火を通すテクニックで何ともなりそうですね。



 先日、第四回料理部活動が終わったのですが、次回以降のテーマ案に「マンガ飯」が出ております。最近ではかなり普及したジャンルではありますが、それ故にメニューも様々。原点回帰と言う意味ではこのマンガ肉はアリかもしれません。