昨日のことですが、例によって職場での昼食時にラジオをかけていたんです。食事も終わって口腔ケアに移行しようとしたところ、この曲が流れてきました。
DEENの「このまま君だけを奪い去りたい」ですね。ビーイング系が好きな私としてはイントロで即座に反応。思わず「キター」と呟きました。周りの職員は「何が来たん・・・？ ラジオか。」って感じでしたけど。
かれこれ25年ぐらい前になりますか、デビュー曲のこれと次の「瞳そらさないで」はガンガン流れていた記憶があります。件の「このまま～」の作詞はWANDSの上杉昇、「瞳そらさないで」はZARDの故・坂井泉水、その詞にビーイング全盛期の織田哲郎作曲ですからね。当時はそれほどありがたみは感じませんでしたが、歳を取ると次第に良さが分かってきます。
そう言えば、中学の頃に同級生の女の子にDEENファンがいました。中学生当時はこの代名詞ともいえる２曲の他にドラゴンボールＧＴの「ひとりじゃない」とか、テイルズオブディスティニーの「夢であるように」などもありました。アニソンとゲーソンがあるとやっぱ強いなと思います。
【決定！】阪急梅田駅ホーム名物「トレインビューな店」、注目の“もう1つの跡地”も入店決まる
私も長らく阪急王国の民をしています。なので、梅田駅と言うのは聖地みたいなものです(次点で十三)。京都線の沿線なので、梅田に到着する時は大体１番線。ホームは３階にありますが、そのロフト的位置にある喫茶店がいつの間にやら閉まっていたとか。長いことやっていたのにな。
記事を読むと、元々入っていたリラが閉店したのが３月。そういや数ヵ月梅田に足を踏み入れて無かったか。そして先月跡地に入ったのがタリーズコーヒーとのこと。テナントとして貸し出した方が良いと踏んだんでしょうね。ただ、気になるのはこれによってコーヒーを車内に持ち込む方が増えそうなこと。たまにね、こぼされることがあったり、心無い方が空のカップを電車に置き去りにするんですよ。
また、あんまし意識したことは無かったのですが、神戸線の方にも同じお店があったとのこと。そちらの方には魚とワインのお店が入るとのこと。終電ギリギリまで飲めるとは中々。ただ、反対側の９番線にはよほどのことが無い限り行きませんから、利用することもないかもしれませんね。神戸線の民は逆の状況なのかもしれません。
しかしながら、エキナカと言う言葉が出来て久しいですが、これが究極のエキナカなのかもしれません。改札の中で色々と出来ると言う。その昔、こち亀でも同じような話がありましたが、現実がそれに追いついてきているのかもしれません。
カマキリ先生ついにNスペ進出！ 昆虫王国コスタリカで人類の危機に向き合う
私も大好きなＥテレの番組「香川照之の昆虫すごいぜ!!」。カマキリ先生に扮した香川照之が自ら野に繰り出し、野生の昆虫をゲットすると言う番組。やらされ感があるかと思いきや、「俳優生活苦節28年、やっと本当にやりたい仕事ができました!」と言うぐらいの熱の入用。
そのカマキリ先生が、２度目の海外遠征に行くとか。前回はインドネシアで昆虫ハンターに完敗でしたが、今回はコスタリカとのこと。さすがＮＨＫ、金持ってんな。しかも、その様子をＮＨＫスペシャルで放送するとか。
内容としては、仮タイトルの「昆虫“やばいぜ！”」が示すように、温暖化などによる生態系への影響を取り上げるとのこと。総合の方なのであんまりハチャメチャには出来なさそうですが、チコちゃんの例もあるのでもしかすると・・・。カマキリ先生で出るのか、香川照之で出るのか、それも見どころです。
しかしながら、今週末から大阪市立自然史博物館で開催される「特別展 昆虫」のオフィシャルサポーターにも就任しているカマキリ先生。「昆活しようぜ！」とか「”昆活”マイスター」とか中々のパワーワードが並んでいます。その内、他の俳優が二匹目ドジョウを狙いに来たりしないかが心配です。
もはや超能力！ マライア・キャリー、高音ボイスを生かした「ボトルキャップチャレンジ」が1200万回再生の大反響
最近海外で流行っていると言う「ボトルキャップチャレンジ」。回し蹴りでビンやペットボトルのキャップを開けると言うモノですが、確かに決まるとカッコいいです。色んな有名人も挑戦しています。
記事ではジェイソン・ステイサムとかズラタン・イブラヒモビッチとかがチャレンジしていますが、非常にカッコよく決まっています。何テイク撮ったかは分かりませんが、多分本当に成功していると思います。映像の作り方はやっぱり海外の方が上手いですね。
そんな中名乗りを挙げたのがマライア・キャリー。いや～、高校の時よく聴いてましたね。90年代はセリーヌ・ディオンと双璧を成す歌姫でした。アヴリル・ラヴィーンとかレディー・ガガとかが裸足で逃げだすぐらいの。全盛期に比べるとデブってしまいましたので、「回し蹴り出来るのか？」と心配になりましたが、杞憂でした・・・。
https://www.instagram.com/p/BznxfkQgU13/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again
思わず数秒フリーズしてしまいました。まさか、自分の商売道具である超高音で開けてしまうとは。真偽のほどは定かではありませんが、これはこれでアリだと思いますし、マライアならやりかねんと思わせてしまう辺りさすがです。
【朗報】救急戦隊ゴーゴーファイブ20周年イベント開催決定 ハイーーッ！
今から20年前、1999年にスーパー戦隊23作目として「救急戦隊ゴーゴーファイブ」と言う作品がありました。当時は既にデフォルトと化していた追加戦士も不在で、どちらかと言えば戦闘よりも救助などが重視されていると言ったある意味異色作。ジャーでもマンでもないですしね。
そのゴーゴーファイブが20周年を記念してイベントをやるとのこと。戦隊俳優もその後のキャリアを続けられるのは一握り。20代で引退している方もおられるので、翌年と10周年とかでアニバーサリーをやるのですが、このゴーゴーファイブは20年もかかりました。と言うのも、ゴーイエロー：巽大門の中の人が撮影終了後に脳腫瘍で大変だったとのこと。ちょうど１年前ぐらいに爆報でやってて驚きました。だから、東映チャンネルも４人だったのね。
ただ、爆報で取り上げられた時の「ゴーゴーファイブは５人でゴーゴーファイブだから」とのコメントが何とも印象的。単発で後輩戦隊にゲスト出演することはあっても、戦隊としては何もせずに待っていたと言うのが素晴らしいなと思います。その放送から１年でこれですよ。
しかしながら、戦隊好きとしては一応全部観ましたが、本編はそれほど特筆すべきモノは無し。ただ、ＯＰは戦隊43作品の中でベスト３には入ります。「♪待ってろよ 生きてろよ 絶対そこにたどり着く」からの「一つの命を救うのは 無限の未来を救うこと」ですよ。毎年大災害が発生している今の日本ではよく響くと思います。
大量のチョークの粉、先生からの雑用…席替えで一番前の席がハズレだと思う理由
学校生活でちょいちょいあるイベントとしての席替え。月に１回と言うところもあれば、１学期に１回と言うところもあります。まぁ、担任の裁量一つですね。そんな中、誰もが避けたがる場所が一番前の席。そこをハズレと思うかそうでないかと思うか。
高校時代、教卓の真ん前は「アリーナ」と呼ばれていました。１学期の最初の方だと出席番号順に並んでいるので、サ行辺りで始まる名字の生徒が座っていましたね。普通に考えれば一番のハズレかもしれませんが、案外死角になるらしく、教師曰く真ん中最前列よりも２列目の方が目立つそうです。映画とかでも最前列はハズレっぽいですしね。スポーツ観戦ならば一番の当たりですが。
しかしながら、個人的に思い出すのは小学校２年か３年の時。授業中に騒がしい児童だった私は最初は中段～後方にいたのですが、段々と担任の目が届く最前列に押し出されて行きました。それでも大人しくならなかったみたいで、最後には教卓の横に他の皆とは垂直になるように配置されました。
⇒[教卓]
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こんな感じですね。さらに、もう一人腐れ縁の馴染みがいて、そいつもやかましかったので最後には
⇒[教卓]⇐
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こんな感じになっていました。今から考えれば、良い先生だったなと思います(笑)。
「お前を飼い主にする前に言っておきたいことがある」 ACジャパンのCM「にゃんぱく宣言」に大事なことが詰まってる
今月から流れているＡＣの「にゃんぱく宣言」。さだまさしの関白宣言の替え歌(本人歌唱)ですが、端的にネコを飼う時の注意点が述べられています。
世にはネコ好きが非常に多いので概ね好評みたいですね。それを差し引いてもネコ及びペットを飼う時の大事なことが短い時間の中でぎゅっと詰まっています。私も長年ネコと一緒に暮らしていましたので、何となく共感できます。本家関白宣言のように命令口調で紡がれる歌詞もネコっぽい感じがします。ネコに限らず、ペットを飼う時に責任が発生するのは飼い主だけですからね。
しかしながら、ＡＣと聞いて思い出すのがポポポポーン。それが流れていたのがかれこれ８年も前のこと。時間が経つのは早いモノです。今の小学生で知ってる子は少ないんじゃないかと思います。中学生ならギリ覚えてるかな？
Yahoo!きっず、PC版Flashゲーム終了へ “プニキ”も終了
ネットで一時代を築いたFlash。ゼスプリでキウイが歌ってる「のまのまイェイ」の元ネタとか「ギャバソ」とか「ペリー」とか色々と名作がありました。前々からAdobeがフラッシュの提供を終了すると言っていましたが、それが2020年12月までとのこと。
そんな中、一時フラッシュ終了で危惧されたプニキも完全に終了するとのこと。「プニキ」と聞いて分かる人も少なからずおられると思いますが、Yahoo!きっずで提供されているフラッシュゲーム、「プーさんのホームランダービー」のことですね。
https://kids.yahoo.co.jp/games/sports/013.html
恐らく、2019年となった今でもクリストファー・ロビンを倒した方は英雄と称されることでしょう。きっず向けのゲームなのにそれぐらいの難易度があります。一体、どんな目的で作ったんだ？
しかしながら、スマホゲームならば数ヵ月～半年ぐらい前に終了告知があるのに、Yahoo!きっずは１年半。すばらしい余裕の持ち方です。逆に、忘却の彼方に追いやられて来年の末に「そういや終了だっけ？」となりそうなぐらい。またもう一度話題になる日が来るみたいですね。
働き方改革やら時間外労働削減やらにようやく本腰入れて取り組まれるようになりました。そんな中の「週に何日定時で帰っているか？」と言うアンケート。
時流がそうなんで、4～5日が一番多いかと思いきや、結構分かれていますね。4～5日で1/4、1～3日で30％、0日が1/3と週休2日が多い中、ほぼキッチリ３等分と言っても良いかもしれません。昔働いていた会社の割合もこんな感じでしたかね。定時で帰れない所もあれば、2日ぐらい1～2時間程度の残業をしていたところもあります。
私は今の会社でお世話になって４年目になりますが、これまで転々としてきたどの企業よりも長く続いています。一番大きい理由は、「休日の確保」と「時間外労働がほぼ無い」と言うところでしょうね。私にとってはすごく大きなファクターです。仕事をする＝時間を取るか、お金を取るかってのはもう命題ですから。私は断然時間の方を取ります。1週間で128時間のプライベートを確保、これが私のワークライフバランスのボーダーですね。
しかしながら、まだまだ企業の体質によって時間外労働はあるんですね。時間の長さも千差万別なんでしょうけど、問題はちゃんと対価が支払われているかということ。時間外手当てを出して傾くような会社は淘汰されるべき存在だと思います。
ヤマハ本社で見つかった横断歩道が斬新 「歩くだけで楽しそう」「猫ふんじゃったを踏みたい」と好評
国内最大の楽器メーカー、ヤマハ。モノづくりの街である浜松に本社が置かれていますが、その敷地内にある横断歩道が話題に。
ヤマハ＝楽器＝楽器の王様ピアノと言う何ともストレートな繋がり。分かりやすいと言うか何というか、確かに横断歩道もピアノの鍵盤も白黒の配列ですからね。分かってはいても、実物を見たらテンションが上がりそうです。音が出ないのは当然ですがまぁ、楽しんだもん勝ちですからね。
それよりも特筆すべきは投稿者の方が「公式に絡めるかも」と思っていたところ、代わりに編集部がアプローチをしたのが楽器じゃない方のヤマハだったこと。ヤマハとヤマハ発動機をテレコにするのは最早デフォルトなネタです。むしろそこまでやらないと失礼みたいな(笑)。
しかしながら、記事の最後にも書いていますが横断歩道も最近は囲いのない線だけのモノばかりになっているみたいですね。結構前からハシゴ型が消えているみたいなのですが、私が子どもの頃ってのはハシゴ型が主流だったので時代の流れを感じます。
