今日はお勉強のため名古屋に行って来ました。
認知症の方に食事を摂ってもらうためのコツや、嚥下能力の低下した方への工夫のあれこれ。
ドーパミンの減少によるパーキンソン病。
またドーパミンが多いことで現れる幻覚や妄想。
腸内細菌を増やす乳酸菌やビフィズス菌、腸内細胞のエサとなるオリゴ糖や食物繊維の重要性。
排便がうまくできないことで頻尿や腹部の不快感が精神的不安定につながることも。
他にアセチルコリンとか抗精神病薬とか、アントラキノン系の下剤の副作用とか、うつの原因ともいわれるセロトニンの作用とか。
う〜、認知症の症状や排泄管理についてはとても参考になりましたが、医療系の言葉は難しいですね。
当たり前のことですが、人間の体は食べた物でできている。
何を摂取するか。何を体内入れるかの大切さがよくわかりました。
勉強会を終え帰途につく前に、久しぶりに都会に出たのでちょっと買い物(笑)
前から気になっていた本と、新年度に向けてモレスキンも新調してしまいました☆
本当はもう一冊、気になる本があったのですが、それはお値段が高かったので今回は購入断念。
立ち読みのみにしました。
都会はさすがに本屋さんも大きいし、品揃えが違いますね。
こんなところに住んでいたらすぐ破産しちゃいそう(笑)
コバルト文庫、昔よく読んでたなぁ〜
彩流社
発売日 : 2016-12-28
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懐かしいですね。
氷室冴子さん、若木未生さんとか大好きでした。
この本買っちゃうかもしれません。
これが肝要で、これが幸せなこと。
急変、結構ありますよね。
誤嚥性肺炎とか・・・ね。
デイは未経験ですが、そんなことがあれば行きたくなくなりますよね。
お弁当は作ったり作らなかったりです。
コンビニやスーパーの出来合いのお弁当で済ますことのほうが多いんですよ。
私は新井素子さんのファンで、コバルト文庫も読んでいたんです。
本、面白かったですよ☆
胃瘻の利用者さんなんかを見ているとそう思います。
誤嚥性肺炎、怖いですよね。
先日も嚥下能力の低い方が夕食時に喉を詰まらせて救急車で運ばれるということがありました。
自分の力で食べられる・・当たり前のようですが、それって幸せなことなんですよね。