コレギウム・アウレウム四重奏団のCDと一緒に、
カラヤン&ベルリン・フィル演奏のハイドン先生も購入しました。
曲目は
第94番『驚愕』
第104番『ロンドン』
第100番『軍隊』
1982年の録音です。
現代オーケストラ(フル・オーケストラ)?によるハイドン先生の交響曲CDは
あまり持っていません。
今のようにハイドン先生にハマる大分前に購入していた
ショルティ&シカゴ響の『ザロモン・セット』くらいです。
個人的にはハイドン先生に限らず古典派交響曲は、
(古楽器かどうかは別にして)小オーケストラで聴くのが好きなのですが,
これはこれで「違う曲」を聴くような楽しみもあります。
やはり目玉?は第104番『ロンドン』でした。それも第1楽章冒頭の序奏部。
「交響曲の父」偉大なるハイドン先生、万歳!
思わずそう叫びたくなるような、重厚さと威厳に満ち満ちた始まり。
序奏動機が弦楽器だけで奏される部分での、音の切れ目を無くすような演奏の仕方は
カラヤン&ベルリン・フィルの面目躍如といったところでしょうか。
同じ曲でも演奏次第で
「茶目っ気たっぷり」の陽気な横顔を見せたり、
「職人」としての誇りや威厳を漂わせる風貌を覗かせたりと、
様々な表情を見せてくれるところもハイドン先生の魅力だと改めて感じました。
余談ですが、
このCDで聴く限りは、第94番は≪びっくり≫ではなく『驚愕』の方が合いますね。
カラヤン&ベルリン・フィル演奏のハイドン先生も購入しました。
曲目は
第94番『驚愕』
第104番『ロンドン』
第100番『軍隊』
1982年の録音です。
現代オーケストラ(フル・オーケストラ)?によるハイドン先生の交響曲CDは
あまり持っていません。
今のようにハイドン先生にハマる大分前に購入していた
ショルティ&シカゴ響の『ザロモン・セット』くらいです。
個人的にはハイドン先生に限らず古典派交響曲は、
(古楽器かどうかは別にして)小オーケストラで聴くのが好きなのですが,
これはこれで「違う曲」を聴くような楽しみもあります。
やはり目玉?は第104番『ロンドン』でした。それも第1楽章冒頭の序奏部。
「交響曲の父」偉大なるハイドン先生、万歳!
思わずそう叫びたくなるような、重厚さと威厳に満ち満ちた始まり。
序奏動機が弦楽器だけで奏される部分での、音の切れ目を無くすような演奏の仕方は
カラヤン&ベルリン・フィルの面目躍如といったところでしょうか。
同じ曲でも演奏次第で
「茶目っ気たっぷり」の陽気な横顔を見せたり、
「職人」としての誇りや威厳を漂わせる風貌を覗かせたりと、
様々な表情を見せてくれるところもハイドン先生の魅力だと改めて感じました。
余談ですが、
このCDで聴く限りは、第94番は≪びっくり≫ではなく『驚愕』の方が合いますね。