以前にNHKで放送されていた、
坂本龍一『スコラ~音楽の学校~』の第2シーズンが始まりました。
最初のテーマは「古典派」(全4回)です。
第1回はその「歴史的位置付けと音楽的特徴」ということで、
ピアノや作曲を勉強している若い方々とのワークショップが中心です。
バロック時代の代表、バッハ大先生の作品と古典派の作品の違いが
具体例をもとに説明されていましたが、
古典派の例として取り上げられたのは、モーツァルトとベートーヴェンの作品です。
番組最初、ワークショップ会場の黒板の横には、
バッハ大先生、モーツァルト、ベートーヴェンと一緒にハイドン先生の写真も
飾られていましたが、途中から3人に・・・。
まあ・・ね。新聞のテレビ欄を見た時から若干懸念はしていましたが・・・。
いやいや、まだ第1回目です。
ハイドン先生の作品は聴いている時の印象に比べて、実は演奏が難しい、
というのがプロの音楽家の意見です。
言わば「玄人好み」「通好み」でワークショップの題材には向かない、
ということでしょうか。そう思うことにしましょう。
でも、ホントに凄いお方なんだぞ。ハイドン先生は!
坂本龍一『スコラ~音楽の学校~』の第2シーズンが始まりました。
最初のテーマは「古典派」(全4回)です。
第1回はその「歴史的位置付けと音楽的特徴」ということで、
ピアノや作曲を勉強している若い方々とのワークショップが中心です。
バロック時代の代表、バッハ大先生の作品と古典派の作品の違いが
具体例をもとに説明されていましたが、
古典派の例として取り上げられたのは、モーツァルトとベートーヴェンの作品です。
番組最初、ワークショップ会場の黒板の横には、
バッハ大先生、モーツァルト、ベートーヴェンと一緒にハイドン先生の写真も
飾られていましたが、途中から3人に・・・。
まあ・・ね。新聞のテレビ欄を見た時から若干懸念はしていましたが・・・。
いやいや、まだ第1回目です。
ハイドン先生の作品は聴いている時の印象に比べて、実は演奏が難しい、
というのがプロの音楽家の意見です。
言わば「玄人好み」「通好み」でワークショップの題材には向かない、
ということでしょうか。そう思うことにしましょう。
でも、ホントに凄いお方なんだぞ。ハイドン先生は!