第29回グレゴリオ聖歌・ラテン語による「荘厳司教ミサ」に行ってきました。
場所は東京カテドラル聖マリア大聖堂です。

通常のカトリックのミサは日本語で行われますが、
カトリック・アクション同志会主催による年に一度の「荘厳司教ミサ」は、
全てラテン語で行われ、グレゴリオ聖歌が歌われます。
実は昨年の「荘厳司教ミサ」にも行ったのですが、
その時は右も左もわからず、雰囲気に圧倒されただけでした。
今年は事前に"予習"し、式の流れなどが多少わかっていたので、
(適切な表現ではないかもしれませんが)より楽しめました。
主司式者は昨年同様、東京教区の菊地功大司教です。
菊地大司教は元々の地声?も、よく通る澄んだ清らかなお声なのですが、
流麗なラテン語のなんと美しいこと!
このラテン語の響きを聴くだけでも行く価値があります。
厳粛で荘厳で美しいミサでした。

東京カテドラル聖マリア大聖堂
場所は東京カテドラル聖マリア大聖堂です。

通常のカトリックのミサは日本語で行われますが、
カトリック・アクション同志会主催による年に一度の「荘厳司教ミサ」は、
全てラテン語で行われ、グレゴリオ聖歌が歌われます。
実は昨年の「荘厳司教ミサ」にも行ったのですが、
その時は右も左もわからず、雰囲気に圧倒されただけでした。
今年は事前に"予習"し、式の流れなどが多少わかっていたので、
(適切な表現ではないかもしれませんが)より楽しめました。
主司式者は昨年同様、東京教区の菊地功大司教です。
菊地大司教は元々の地声?も、よく通る澄んだ清らかなお声なのですが、
流麗なラテン語のなんと美しいこと!
このラテン語の響きを聴くだけでも行く価値があります。
厳粛で荘厳で美しいミサでした。

東京カテドラル聖マリア大聖堂