前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

N響新シーズン到来

2010-09-08 09:03:19 | NHK交響楽団
7月、8月はN響定期公演がお休みなので、
どうしても話題が美術関係に偏ってしまいます。

今月からようやくN響定期公演の新シーズンが始まります。

今のところ一番の楽しみは、まだまだ先ですが
来年2月のマーラー交響曲第3番です。


マーラーの第3番を生で聴くのは初めてです。
(CDでもあんまり聴いてない・・・なにせ長いので)

この曲でマーラーの交響曲は
第1番~第9番および「大地の歌」まで
全て生演奏で聴いたことになります(の予定です)。

第10番は未完成なので置いておくとして
一応、コンプリート!


複数の交響曲がある作曲家で、全部生で聴いているのは
意外と少ないです。

ブラームスは4曲聴いてます。
チャイコフスキーは第1~6番まで多分聴いています。
(「マンフレッド交響曲」は未聴ですが、まあいいでしょう)

シューマン、メンデルスゾーン・・・う~ん。
記憶が定かでないですが、多分まだです。

ベートーヴェンは第1番、第2番が未聴、
ブルックナーも第1番、第2番が未聴です。


最近は、N響定期公演以外にあまりコンサートに行かないので
コンプリート達成はN響頼みなのですが、
ベートーヴェンはともかく、ブルックナーの達成は難しそうです。

ショスタコーヴィチで聴いているのは、
第1、5、7、8、9、10、11、13、15番辺りです。
かなり歯抜けですが、意外とこっちの方が早く達成するかもしれません。

なにせN響には、アシュケナージ桂冠指揮者がいますから。
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