これが第3氷川橋梁!!
逆側へ回り込み撮影して、戻る途中、これは奥多摩の歴史遺産ではないか!?!
と思い込み、
もう一度カメラを向けました第3氷川橋梁
第4氷川トンネルを撮っているカミさんの集中力に、ビックリ
負けてはならじとトンネル内部へ
こんな所へも落書きする不心得者が居ることに悲しい気持ちになる。
少し中へ入り込み、橋梁側も撮る。
まさしく廃線跡!!
これらのトンネルは、工事終了後に電化されても電線が張れる高さになっているらしい。
もう少し先へ行けそうだが、安全と安心のため引き返した。
奥多摩むかし道へ戻り、進む。
木立の向こうに先程の橋梁が見えた。
橋脚も線路も手入れをすれば使えそうな状態が保たれて居る?!?
でも、ほとんど使えないかも??
レールが放置された場所もあり。
ここの土台は痛みが激しく、崩壊寸前です。
歩いてきたむかし道と崩壊寸前の線路を振り返る。
ここで、線路がむかし道と交差する
第2氷川トンネルか
向こう側に明かりが見えるが、中へ入ることはせずむかし道へ
戻り、坂道を下る。
411号と多摩川が見えてきた。
最後の急坂は、羽黒坂
下へ下る途中、
この急坂は、昔の人も苦しめられたようです、・・・・。
滑りそうな急坂を慎重に下る。
左が下りてきた羽黒坂、右は羽黒三田神社の入り口ですが、
これから上るパワーがありません。
終点が近い!!
右へ曲がり、案内看板が立つ場所へ
見事な質感の案内看板!なかなか良いですね!!
でも、
よく見ると北が下になっている!?!?
3枚貼り合わせの地図がずれている!!
このような自然の木材を使用して作り上げるものは、
木材を十分乾燥させ、木目も意識して組み合わせるべきもの。
愚痴を言っても仕方ないので、3枚の地図を調整して見やすい地図にリニューアルしました。
これから奥多摩駅の近くにあるバス停へ行かねば!!
青梅街道を下り、
日原川に架かる氷川大橋を渡った。
裏道を抜けて、駅前のバスのりば到着
運良く、10分弱で出発出来た。 1時間に一本くらいの運行なので、大いに満足。
行き先の地名が表示されても、?!?!?
目的の奥多摩湖が出るまで、気が休まらず、・・・・。
到着すると、一安心してトイレ休憩
裏へ出て、小河内ダム放水路を確認
日が暮れ始めた午後4時、奥多摩湖駐車場を出発
午後5時過ぎ 八王子道の駅近くに帰着
夕食は外食に
食事を待っていると、カミさんの知り合いが笑顔で登場
「我が家もここで夕食なの!!」
こんな偶然もあるんだねとびっくりした。
そしてさらに、
ディーラーさんへ立ち寄り、車検票を張り替えてもらいました。
疲れたけれど、愉しいウォーキングでした。
帰宅後も調べてみると、
「日原川橋梁」は是非見るべきだ!
とか、
奥多摩駅から羽黒坂上までのルート探索も面白そう!!
次々と興味深い事例が湧いてきています。
合計5回に渡る奥多摩むかし道、お付き合い頂き有難うございました。
11月4日 木曜日は、9、263歩 歩きました。
11月5日 金曜日、5時24分現在 室温は、20.2℃ 湿度51%
外気温は、9.1℃ 湿度62%
昨日は年に一度の杏の枝切りをしました。
木に掴まりながら、枝切りは片手なので、腕がしびれたみたいな感覚。
太腿も張りつめてますが、歩きに出かけます。