以前から興味を持っていた奥多摩湖の歴史や環境
昨年3月には一寸立ち寄ったことが有った。
今回は、奥多摩観光協会発行の「奥多摩むかし道」と言うB4両面のルート情報のデータをダウンロード、
A4両面にプリント、これに基づいて歩いた。
奥多摩駅から歩くか、奥多摩湖まで行って下りを歩くか?
車で行くので、駐車場代が浮きそうな奥多摩湖をスタートに選択した。
快晴の10月28日8時半日野市の自宅を出発、
途中工事区間が数箇所もあり、剰りの渋滞に抜け道も走ったが、到着は10時を過ぎてしまった。
目の覚めるような青空に気分はウキウキ!!
水と緑のふれあい館で情報収集と小休止、
この情報館では工夫をこらし、街のイメージアップを心がけられている様が覗える。
大いに参考になります。
外へ出て、
奥多摩むかし道スタート地点を探す。
ありました!
全く初めての我々でも何とか奥多摩駅へ辿り着けそう?!!
足元には地蔵様が・・・・
水根バス停方向へ戻る感じで、スタート!
普通はコチラの駐車場からスタートするのだろうか?!
先に進むグループの後を追いかけて、標識の並ぶ交差点到着
急な上り坂の分かれ道、案内板が笹に隠れ気味
ここに「奥多摩むかし道」の標があり、順路が確認できた。
向こう側には411号の大麦代トンネルが見る。
とても急な坂道を、ゆっくりと登る。
上に見える白いガードレールまで上るのか、・・・・。
10時50分 分かれ道到着
この先50mに休憩所があるらしいが、休憩にはちょっと早い!?!
案内の石碑を見ながら、急坂を登ると、
先程のガードレール地点に到着
スタート地点がかなり遠く、下の方に見えた。
案内の石柱
平らな道を進む
左は山、右は崖、こんな場所を江戸時代には歩いていたのか・・・・。
案内板
急坂の村ですが、コースとしては間違って無さそう、・・・・。
民家の前を通り過ぎ、支持された迂回ルートを進む。
急坂を下る途中に案内板
通行止めの場所に青目不動尊があるのだろうか?!
雑草の向こうに黄色いテープが行く手を拒んでいた。
急な下り道は林を抜けると、
がけ崩れのような場所に到着
滝のり沢へ下りる道に立つ標識と石碑を見に寄り道をします。
11月1日 月曜日は、12、112歩 歩きました。
朝の暗闇散歩と冬支度を少々。
エアコンの暖房が苦手な私は、灯油を3缶買い出しに。
(3月には一缶800円だったのに、1100円に値上がりしていたのにはビックリ!!)
ガソリンも、1L 150円から158円に上がっていた。
経営される方は利益を出そうと必死なのだろうが、
この思いが我々庶民には重しのようにのしかかります。
お金のかからない選挙、お金儲けでない人材の登壇を期待したいけど、・・・・。
建前と本音の入り交じる感性がある限り、変わることはないのだろうか?
或いは、令和の維新が浸透するか?
言葉と眼力で我々に訴えかけて来ている政治家が確かに居る、・・・・。
11月2日 火曜日、4時39分現在 室温は、21.8℃ 湿度57%
外気温は、15.8℃ 湿度65%